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#投資
バリュー株が成長株に大変身すると凄いことになる
~この際、思い切って第2の平田機工株を探そう~
成長株や好業績株は素直についていきやすいがいわゆるバリュー株(低PER、低PBR、高配当利回り)は人気がつきにくい。なぜなら株価は上昇する必要がないからです。
株価が上昇すれば配当がそのままなら配当利回りが落ちます。PERも業績が横ばいないし低下していくなら株価が横ばいでも上がっていきます。また、PBRも株価が上がれば高くなっていきます。
銀行のサラ金ビジネス
ちょうど2か月前、円ドル為替は6日連続の円高となり7月8日には瞬間的に100円/ドルを超えた後、20日までの僅か8営業日で107円(7%安)まで売られました。この間に日経平均株価は11%も上昇しました。
それまで6月下旬からの1か月間は指数が乱高下するだけの(寒々しい)博打相場でしたが、その後は為替動向と株価指数の連動性が落ちていることが分かります。
まさに日銀がETF増額を発表した以降