自己研鑽

本日のテーマは仕事です。

個人的には、仕事における自己研鑽はとても大切だと思っています。

自己研鑽ということばは、社会人になってから沢山聞くようになりました。

実際に、色んなサイトでもビジネス用語として位置付けられているようです。

学生の方であれば、聞き慣れないことばかもしれませんね。

Weblioの辞書によると、自己研鑽は「自分自身のスキルや能力などを鍛えて磨きをかけること」と説明されています。

同じ仕事を長く続けていれば、同じ作業を繰り返し行ったり、同じ状況を何度も見ることで、自然にスキルは上がっていくと思います。けれど、それは、経験値が上がることでスキルも上がっていくということであって、自己研鑽した結果ではないですよね。

一方、自己研鑽は経験とは別にスキルを上げる努力をすることなので、自己研鑽をしていた人の10年としていない人の10年では、10年後のスキルに大きな差が生じるのは明白だと思います。

自分に置き換えると、私は、この先の教員人生で「教える」というスキルを今よりも上げていくはずですが、それが経験がもたらすものだけであれば教員としての成長は少ないでしょう。

それよりも、自己研鑽を続け「教える」というスキルを磨き続けて成長していきたいと思います。

人生は、一生勉強!と言いますが、それは仕事も同じ。ずっと学び続け、努力をすることで、仕事のスキルも磨いていきたいですね!

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