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電動アシスト折りたたみ自転車を連れて雪景色の駒ヶ根へ

okup です。

電動アシスト折りたたみ自転車 FLYFISH 君を連れて、南信州の各所を訪れた時の記事を書いています。

今年は暖冬のため、2月中旬なのに、春のように雪溶けが進んでしまい、雪景色を楽しめるチャンスが、少なくなっています。
以前から、何度か訪れたことがあって、雪景色の時期にも訪れてみたいと、考えていた、駒ヶ根のこまくさ橋エリアを、訪れてきました。

森と水のアウトドア体験広場として、整備されていて、メインを飾るのが、子供にも大人気のカブト虫とクワガタ虫のオブジェ。
本当はもっと雪が残っていて欲しかったのですが、「ないものは仕方がないんだよなぁ~」とか、つぶやきながら、パチリ!



続いて、体験広場を色々と散策して、デートなどでも、活躍しているであろう鐘の周りをウロウロしてみる。
ポンコツおやじ一人で、鐘を鳴らすのは、控えておきます。



木陰のエリアでは、雪がしっかり残っていましたので、喜んで突入してみます。
スリップして、進めなくなることもありますが、FLYFISH 君の挙動を、いちいち味わってみます。



カブト虫とクワガタ虫のオブジェを、少し離れて見るのも、何とも言えないですね。




松林の中に、巨岩を積み上げたオブジェが並ぶエリアもあり、貸切状態でしたので、極太タイヤとサスペンションと電動アシストの FLYFISH君 の実力を、存分に味わってみました。



川原の柵が途切れている辺りを見つけて、こまくさ橋と駒ヶ岳をバックにして、パチリ!
この日の天気は、雲が多めで、晴れたり曇ったりと、コロコロと移り変わっていました。
もっと雪が残っていて、青空だったら、良い感じに映りそうなのですが、またの機会なのかなぁ~。



こまくさ橋を渡って、右岸側へも行ってみることにします。
他の観光客が居なくなったのをみはからって、駒ヶ岳と南アルプスをバックにして、パチリ!パチリ!



お店でソフトクリームを購入して、少し休憩。
こういった時間も、大切にしたいですよね。



古民家を活用したカフェ兼、結婚式場なんてところも、あったりします。
ここでも、青空と雪景色が、もっと欲しくなりますね。



林の中の遊歩道でも、日陰では雪が残っている場所もありました。
こんなところに、自転車で突入しているのは、okup ぐらいなのでしょう。



日陰があるためか、川原の石の階段に、雪が残っていましたので、せっかくなので低めからパチリ!
白と黒のコントラストが、絶妙だったりします。



駒ヶ岳ロープウェイの乗り場まで、マイカー規制となっている道を、少し覗いてみました。
徒歩や自転車は通行可能なのだと、考えています。
駒ヶ岳がすぐそこに迫っているため、阿寺渓谷とは、また少し違った雰囲気を味わえます。


きれいな渓流での雪景色は、やはり良いものです。
たまにバスが通るだけで、それ以外は、まさに貸切状態です。
okup が、いつも求めている、大自然を独り占めという感じですね。



川原の草むらに入ってみるだけで、普通では出会えない景色に、出会えたりするものです。



okup の頼もしい相棒である、FLYFISH 君と一緒なら、もっともっと行ってみたい場所が増えそうです。



今回も雪道走行という点でも、色々と試してみました。
この場所では、雪の下にアイスバーンが隠れているようで、とても歯が立たない状態でした。
バランスを崩しても、すぐに足が着けますので、転倒するまでには至らないくらいです。




小さな支流沿いに整備されている、こもれびの径にも、立ち寄ってみました。
清流と森林と巨岩とコケと雪景色とが、何とも言えないくらいに、絶妙な雰囲気を作り出してくれています。



雪が多すぎると、入るのにためらってしまうので、この程度の残り雪で、ちょうど良かったと感じます。



このこもれびの径だけでも、長い時間で、のんびりと過ごしてみるのも、アリだと思います。



簡易的な柵しか設置しておらず、場所によっては、柵が設けていないこともありますので、自然を強く感じられて、とても okup 好みの場所です。



今回は雪が少なかったり、天気もイマイチでしたが、またの機会にリベンジしてみたいですね。

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