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大好物




小林由依さんで書きました



よしなにしてくださいな







ーーーーーー



◯◯
ハックション
「あぁ寒っ」


由依
「ねぇ
ほんと唐揚げ好きだよね」


◯◯
「えっ?
好きだよ?
大好物だもん」


由依
「知ってる
後、麻婆茄子も好きだよね
お義母さんが作るやつ」


◯◯
「まぁそれを食べて育ったからね笑
でも今はそれよりも好きなのあるよ」


由依
「えっ?
何それ
ガリバタチキン?親子丼?」


◯◯
「違いまーす」


由依
「じゃあ何?
教えてよ」


◯◯
「由依だよ?」


由依
「は?
何寝惚けたこと言ってんの?
まだ寝てんの?」


◯◯
「ひどーい辛辣だなぁ笑
由依がおかずならご飯20杯でもいけるよ笑」


とそんな冗談を言っていると


由依
「じゃあ食べてみてよ笑」


◯◯
「えっ?
本気?あくまで例えの話だよ?笑
自分の大好物より由依のことが好きだよって笑」


由依
「そんなことわかってるよ////
面白そうだからやってみてよ笑」



呆れつつもやれと言われるならば俺も男なわけで

ちょびっと好きってことわかってくれればいいのにと思いつつ

あっ!

悪戯心が芽生える

ニヤついてしまい
由依に



由依
「何ニヤついてんのキモイんだけど笑」


◯◯
「ひどい笑
全くもうしょうがないから食べることにするよ笑」


由依
「えっ本気?笑」


◯◯
「本気だよ?笑」

といい
席を立つ
台所に向かうと思いきや
由依の手を引く


由依
「な、なに?
どうしたの?
私をおかずにしてご飯食べるんじゃないの?」


◯◯
「食べるよ?
ご飯の前にオカズをね?ニヤッ」
グイッ

キャッ!

由依
「ちょ、ちょっと////」

慌てる由依を軽々とお姫様抱っこする


◯◯
「じゃあ食べようっと」


由依
「は、離してよ
ど、どこ行く気?////」


◯◯
「由依のこと食べにベットに行くの」


由依
「ば、ばっかじゃないの////
そっちのオカズになるなんて言ってない////」


◯◯
「俺がどんだけ由依のこと大好物なのかしっかりと教えてあげるよ笑」
チュッ


由依
「んっ...///」




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しっかりと由依のことを食べた◯◯でした


由依
「も、もう激しすぎ////
どんだけ体力あんの……////」










end……

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