「明け方の若者たち」を読んだ。

1997年の夏あたりの就職活動は「超氷河期」真っ只中で、会社説明会でも"4年制学生には営業職の用意しかない"とか言われていたなぁ。"事務系の業種に応募してもいいけど、ウチは短大卒の子しか取らないから、そもそもね"と失笑されたこともある。 こんなの、今だったら大問題なんじゃないだろうか。でも、私たちはいつだってそういう、過渡期の真ん中にいる世代なのかもね。 私は企業への就職にむけてぐずぐずしていたけど、私の周りの"学校の先生になりたい"人たちは"とりあえず教師になっておくか"と

発火

急に好きになる よくある 情けないけど、よくある 突然気になっちゃって たくさん妄想して 疑似恋愛みたいな気持ちになって 結局、現実は、いつも、同じ。

好きすぎて嫌いになることってありますか。

好きがすぎる

好きすぎて身動きが取れなくなること、ある。 好きだから毎日何か伝えたくて、 その日にあったくだらないこととか聞いてほしくて。 でも、現実は叶わなくて。 笑顔や声を思い出して好きを確認して、 ここにいないのに、もっと好きになる。 本当は、目の前にいてほしい。

いまでもね。

久しぶりに触れる映像や画像で、当時の気持ちを思い出す。 好きがもっと前に出てて、もっとドキドキしてた。 いまでも、好きだよ。

一周まわって

好きが一周まわって、ちょっと距離置こう、になることがあるような、ないような。 息が苦しくなるようないたたまれなさを感じること、あるでしょう？ 誤解しないで。好きだよ。それは変わらない。

今日、noteやっててよかったって、なんとなくなんとなく思った。

ちょっと休憩

ちょっと気になったニュースや ちょっと気になったお店や ちょっとだけ伝えたいことをどうやって伝えたらいいのかな 構えてないでSNS使って伝えちゃえばいいのかな でも そんな距離感は嫌いでしょう？ 遠いけど近くに感じたいのは こっち側だけなのかもしれないし 難しいね ちょっと休憩。

まぼろし

確かに目の前にいたはずなのに なんだかまぼろしみたいな人 ギュってした手の感触だけ 好きって言えたんだっけ？

好きでい続けるのも、実はたいへん。

はなごえ

風邪を引きました。いっときは毎年恒例行事のようだったインフルエンザにもここ何年か当たらず平穏無事に暮らしていたのに。 風邪を引くと咳が長引きます。これでもかってくらい長いので、やや知り合いからは「風邪じゃないんじゃ…(疑」という目で見られます。知り合いからは「まただ」という目で見られます。 今回は咳がそんなに出ない代わりに鼻声が盛大で、「声変わりかな」と言われました。 思えば、風邪を引いて咳が止まらなくなるたびに、ちょっとずつ声が低くなっている気がします。 これも変声期とい

風邪ひいてしんどいとき、終わりは必ずあるんだと言い聞かせてます。 まさに、いま。