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ドクターメイトの選考で意識したこと

コンテンツマーケターのくわです!
2024年3月にフリーランスを卒業してドクターメイトへ入社しました㊗

入社1ヶ月経ったばかりですが、春のニューカマーnote2024🌸 企画のトップバッターとして入社エントリを公開します。

ドクターメイトに興味を持ってくださっている方や、選考の準備をされている方に向けて、選考での工夫をお話します。少しでも参考になれば幸いです。


これまでのキャリア

2018年からコンテンツマーケターとして活動しています。
1社目では、資料掲載型のリード獲得メディアにて、クライアントのリード獲得をひたすら行ってきました。その後フリーランスとなり、リード獲得に必要なホワイトペーパーや記事などのコンテンツ制作を代行。ドクターメイトではリードナーチャリングに関わる部分を担当しています。

なぜフリーランスから会社員に?

外部の人間として支援できることに、限界を感じていたからです。会社員時代もフリーランス時代も、私がやっているのはリード獲得に関わることのみ。でもその獲得したリードは、顧客が欲しいリードなのか?獲得したリードはちゃんと売上にまで繋げられているのか?という疑問がありました。もちろん「こういうふうに工夫するとこう改善できると思います」といった提案は常にしてきたのですが、それを実行するかどうかはクライアントの判断によるため、クライアントの状況で叶わないことが多くありました。

そのため社外の人間としてできることには限界があると感じ、インハウスマーケターとして、MQLの最大化に携わりたいと思うようになりました。

ドクターメイトとの出会い

登録していたWantedlyへ、メッセージを頂いたのがきっかけです。Wantedlyでは、「リード獲得という点での活動ではなく、IS,FS,CSが望むリードから逆算したリードを獲得し、育成して、ホットリードに変えていくという”線”での活動をしていきたい」という内容をプロフィールに記載していたのですが、それを見ていただいた上で、ぜひドクターメイトで実現してほしいとご連絡頂いたのがきっかけです。

実はその1年半前くらいから、たびたびドクターメイトの名前は見ていたのですが、私が役立てるフェーズでなかったため、連絡を返すまでには至っていませんでした。あのタイミングで私を見つけてくださった採用担当者の方には感謝しかありません。

面接について

面接で聞かれたこと

基本的には以下の3つを聞かれました。

1. 自分がやり遂げたいこと(人生で、ドクターメイトで)
2. 医療介護というバーティカル業界への理解度
3. 過去自分がやってきたこと

面接では理路整然とは答えられなかったのですが、もしドクターメイトのマーケに入れたら何をするか?(現時点ですぐに貢献できること、時間をかけてやりたいこと等)、自分はドクターメイトにどんな変化をもたらせるか?ということだけは具体的にイメージしていたので、その意思とやる気を評価していただけたのかなと思っています。

面接で意識したこと

とにかく自分がどう活躍できるかをアピールしました
会社や部署に対するベネフィットはもちろん、部署間でどういう立ち回りができるかまで。会社に入ったらこう動いてくれて、この課題を解決してくれるんだな、とイメージしてもらうことに注力しました。
👇面接の際はこちらの記事も参考にしてみてください:)👇

基本的に私がやりたいことも目指したいことも、相手が欲しがっている部分であることは理解していたので、必ずやそこに価値を確実に感じてもらわねば!🔥🔥🔥と思いながら準備や選考に臨んでいました。なので選考前に自分が何を武器に、どう闘えるかを知るための情報を、カジュアル面談で質問しまくりました。私が確認していたのは以下のような内容です。

1. その会社や部署が目指していること
(自分のやりたいことと一致しているか)
2. それを実現するために課題となっていること
(自分のスキルは活かせるか、入社したら自分は何をするか)
3. 自分が所属する部署には、何ができる人がいるか
(競合する担当者はいないか)

意外と3番目が空いていないことが多いんですよね。大体ここに似たようなスキルを持ってる人がいると落ちてました。だから本当にタイミングが大事。

印象に残っていること

一人ひとりが医療・介護業界を変えることに対して、オリジナルの情熱を持っていることに驚きました。
身内の介護をきっかけに介護の課題を解決したいと思うようになった人や、医療や介護施設での現場経験から、医界連携の負を解消することを決めた人まで、本気で業界を変えたいと思う人が集まっているんだなと。誰と話しても、その人の言葉にちゃんと熱を感じるのが印象的でした

もともと業務委託で入る予定だったのですが、お話するたび心惹かれていき、「同じ目線で同じ温度で、同じゴールを目指したい!」と思うようになりました。その結果、正社員としてジョインしています。

ドクターメイトの好きなところ

面談の段階からズルズルとドクターメイトに惹かれていた私が思う、ドクターメイトの素敵なところを紹介します。

同じゴールを持った人たちと働けること!

全員が同じゴールを向き、それぞれのバックグラウンドや専門性を活かして一緒に業界を変えていけるのがいい。1人で働いている期間も長かったので、目標に向かって議論し合えるのがとても楽しいです。様々なバックグラウンドの人がいるので、発見や学びが多くて刺激的です。

正解を創りにいくフェーズであること

拡大フェーズなので、市場も組織もいろいろ未完成。勝ちパターンがまだないからこそ、自分で正解を創りにいけます。10→100やりたい人にはピッタリ。
私も正解がない中で、日々仮説と検証を繰り返しています。仮説通りの結果も嬉しいし、仮説と全然違う結果が出たときも「うそーん!なんでぇ〜?」と振り回されながらPDCAを回せることを楽しんでます。笑

柔軟な働き方ができる&長く働ける

ドクターメイトはフルフレックス・フルリモート。バーチャルオフィスを活用しているので、リモートでも連携して働くことに支障がでません。また、勤務時間も6:00〜22:00で自由に決められるので、ライフステージが変わるタイミングの人でも働きやすい環境です。

入社して一番衝撃的だったのは、男女ともに仕事と育児を両立している人が多いことです。18時頃になると「お迎えがあるので一旦抜けます」「子供が熱を出したので」といったチャットが当たり前に飛んできます。各人の生活環境や価値観を最大限に考慮し、柔軟な働き方ができるのは、本当にありがたいと思います。

ちなみに入社前までの私は、「鋼のメンタルを持ったバリキャリウーマンでない限り、仕事と家庭の両立は絶対に無理だ!」と思っていたのですが(笑)、入社早々、この固定概念が崩されました。

家庭との両立を考えていらっしゃる男性女性のみなさん。ドクターメイトでは鋼のメンタルを持ったバリキャリウーマンでなくても、仕事優先を強いられて困っている男性でも、柔軟性ある働き方ができますよ…!笑

今後の意気込み・目標

ドクターメイトが創り上げる仕組みを通して、従来の医療・介護業界のあり方を変え、業界の新しい当たり前をつくりたいです。
介護業界は深刻な人手不足。仕事が好きでも、過酷な環境では長くは続けられません。働くことに不安や負担を感じながらも、それでも強い責任感で日々がんばり続けている人が、少しでも楽に働けるように、運営に苦しんでいる施設にとっての救世主になれるように、ドクターメイトの認知拡大に
取り組んでいきたいです。

ドクターメイトを必要とする人に、その価値が正しく伝わることを意識して、意志を持って働く人々が、イキイキと働き続けられる人を増やせるよう、マーケターとして頑張っていきます。
ドクターメイトに共感してくれる人は、ぜひ一緒に働きましょう!


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