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YouTubeとの向き合い方

11月17日の記事で、主催ライブ『チャリンチャリン大喜利』の動画をのせましたが。


今後は、今までよりもYouTubeの優先順位を下げようと考えている。
といっても、今までも全然たいした投稿頻度ではなかったんですが(^o^;)

ここ1年半ぐらい、YouTubeをどう扱っていくといいのかを、僕なりに日々研究してきたんです。

で、今の僕のノウハウ的なYouTubeの知識(サムネイルのクリック率が大事とかそういうやつ)は、まあまあのところまできました。
多分、他の芸人の平均的な知識と比べても、ノウハウ知識はある方だと思います。

投稿頻度が少ないんで、登録者数は現在168しかないんですが。
それでも、ここ3ヶ月ぐらいの動画は、概ね登録者数を超える再生回数にはなってきてるんですね。
ああなるほど、こうやればいいのね。というぐらいには到達しました。
なので、逆にもういいかなと(笑)

YouTubeから広告収入を得る条件として、登録者数が1000人は超えてないといけないんですね。
僕は168人なんで、広告収入を狙うのは現実的ではなくて。
「YouTubeの仕組みを学びたい」という欲でやってきた感もあるんですが、もう学びしろがそんなにありません。

では、僕が登録者1000人超えを目指すには、どうしたらいいのか。
答えは、下記3つだとわかってます。
①投稿頻度を上げる
②他の芸人とのコラボをやる
③ライブ等で精力的に活動し、世間や同業者にもっと認められる

現状の僕は、この3つを今すぐ同時にクリアするのは不可能です。
11月17日の記事でも「編集に10時間かかった」と書いてますが、編集にこんなに時間をさいて毎日投稿なんかしてたら、YouTube以外のことが何もできません。という理由で、①は無理。

勿論、毎回編集に10時間かかってるわけではないんですけども。
編集のコツがここ1年半でよりわかってきたんで、逆に編集に時間がかかりがちになってきてて。
僕は各動画の視聴維持率の推移もしっかりデータチェックしてるんで、視聴維持率が落ちないようにするための編集がある程度わかってきてて。
わかってきてるからこそ、編集をないがしろにしたり、自己満足な編集にしたりできないのです。
サムネイルについても同様で。クリック率をなるべく上げるサムネイル作りがわかってきたんで、妥協できないという。

正直、コツを学ばずに投稿頻度だけ上げても、1つ1つの動画の再生回数は基本的には増えません。

あと、②はね。元から人望がないんでね(笑)
人望がないと、気軽にコラボを頼むってのは、なかなか難しいよね。

③をクリアすることで、勝手に人望がつくって面もあるでしょうから。
今後はYouTubeよりも、まず③にもっと注力しないとってとこですね。

世間や同業者にもっと認められる。これが簡単にできれば誰も苦労せんわって話ではありますが。。

あと、最後に。
研究・実践した結果、わかったこと。(※あくまで僕の認識)

トーク的な動画は、コツさえわかれば、再生回数のばせます。

ネタ動画や大喜利動画については、人気がないと(③をクリアしてないと)、基本的にのびないと思います。
※YouTubeショートの場合はのびることも全然あります
逆に言えば、人気さえあれば、YouTubeのコツをつかんでなくても、ネタ動画・大喜利動画の再生回数はのびます。結局、演者の人気次第です。

一方、トーク動画は、コツさえつかめば、人気がなくてものばすことが可能なんですね。
1年半かけて、そこはわかりました。


ということで、話が長くなりましたが。
当分の間は、僕の中でのYouTubeの優先順位は下げます。
全くやらないというわけではないんで、ここぞというタイミングではやることもあると思います。
YouTubeのコツをわかってる人にとっては、タイミングも大事なんでね。

noteでYouTubeのことうだうだ述べて、何の意味があんねんという感じですが。
述べて宣言することで、自分の中で一区切りできるってもんなんで。

ま、そういう感じです~。


あ、一応僕のYouTubeチャンネルのせておきましょう。
こちらです ↓


気が向いたら見てください。





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