見出し画像

成長へのアプローチ方法は一つではない

明日で恐縮ですが。
おもしろいこと間違いなしのイベントを告知させて頂きます。

『Funny A(第2期) 大喜利発表会』
10月3日(火)
開場19:00 開演19:30
前売2000円+1ドリンク600円別
会場:新高円寺ロフトX
(東京都杉並区梅里2-9-11 小池ビルB1)

出演:バッファロー吾郎A、奥山ツンヂ他 Funny A 第2期生
ゲスト:POISON GIRL BAND吉田

これはどういうイベントかといいますと。
まず、バッファロー吾郎A先生が大喜利のワークショップをやってまして。
これは芸人でも一般の方でも希望すれば参加できます。

で、そのワークショップに参加してた受講生達で、ライブという実戦の場で成果を見せよう!というイベントです。

ライブの方も、芸人も一般の方も出演します。

今の時代、一般の方の大喜利欲&大喜利力はすごいんです。
10年ぐらい前からかな、一般の方が主催する大喜利イベントが徐々に増えてきまして。
以前は、僕もたまにそういうイベントに参加してたんです。

そのときの肌感で言うと。
一般の大喜利好きの方の強みは、なんといっても、「ただ楽しいからやってる」という点です。

芸人の場合は違うの?と思う人も多いでしょうが、そこは全然違って。

芸人は、お笑いが本業。「お笑いで飯を食えるようにならないと」が基本的に念頭にある。
でもそれは、現実かなりハードルが高い。
そのため、「楽しい」よりも「しんどい」の方が上回ることが多々あります。

時にはあまりやりたくないことにも取り組まないといけなかったり、「スベると売ってもらえなくなる」「スベると怒られる」という負の感情も伴いやすい。

でも一般の方には、基本それがない。
本業は別にあるので、楽しくなければやらなければいい。
彼らは、趣味の延長線上で、純粋に楽しいからやっているのです。

しんどいことにも取り組みながら、それを乗り越えて成長するという芸人方式も、それはそれで素敵なことですが。

“楽しいからやってたら、力もついてた”という一般の方の成長には、なるほどなぁと感心させられます。

なんというか、例えるなら。
海で遊ぶのが好きだから、とことん遊んでたら、めっちゃ筋肉ついてた。みたいな感じ。

成長へのアプローチ方法は一つではない、ということを彼らが証明しています。

話が長くなりましたが。
芸人と一般の方が混在する、明日の大喜利ライブ。興味ある方は是非お越しください!

ご予約は、僕へのメール(neko.toka.inu@gmail.com)、または下記の予約サイトで。
お席は、30ぐらいです。




ここをポチッとすると、ボクをサポートできるんだって。 うっふん。