こんばんは。つい先日、天下一品の「こってり味」のラーメンを久しぶりに食べました。

本店は、私と同じ年齢なので何となく親しみがあります。

学生時代、アルバイトが終わって自転車で帰る途中に「天下一品」があり、学生証を見せると安くなるか、餃子かなんかが付いたような記憶があります。

はじめ見たとき、スープがドロドロ過ぎで麺を食べると同時にスープまでなくなって、どんぶりの底に「いつもありがとうございます」を見て帰る感じでした。

ドロドロ過ぎるスープがインパクトがあるうえおいしいので、当時バイト後は必ず食って帰るようにしていました。

とにかく昔からいっているラーメン屋はドンコツ系が多かったですね。

よくも飽きずに毎週食べていたものだと、自分に関心してしまうぐらいです。

横浜家系が進出してくるまでは断トツで「天下一品派」でした。

「天下一品」ほかには環八の「さつまっ子ラーメン」のチャーシュウ麺の尋常じゃない量あったのでインパクトがあって好きでした。

とにかく細長いチャーシュウがチャーシュー麵になると4枚いぐらい乗っていて、大盛にすると強者しか食えないだろう尋常じゃない麵の量とチャーシュー+2～3枚されたのを見て余裕で食べていました。今は食えません。

環七の「珍珍珍（さんちん）ラーメン」はたまにやる、「バケツラーメン」なる、洗面器みたいなどんぶりに大盛４杯分のラーメンを入れて食わせるのを思い出しました。トラウマものでしたけどね。

話はそれましたが、「天下一品」はいまだにとりこになっています。

たぶんスープが中毒性があるんじゃないかと思います。この年になってたまに食いたくなるのはたぶんそのためです。