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おくやん旅行記(ベトナム:ファーストステージ編)⑦


ブンチャー。味は覚えてません。

朝飯も食っていないので朝食兼昼食を食す

戦争記念館を後して、とりあえず移動することにします。昨晩遅かったこともあり、朝飯食べていません。

歩きながらうまい店を探します。こんな時のGoogle先生。

「ホーチミン ランチ」で検索すると「Quan Nem Restaurant」が★4.1だったのでそこにすることにします。何が有名かはついてからにしますか。

そろそろGrabを使って練習してみようかと思い、検索してみます。すると歩いて15分ぐらいで着く位置だったので歩いて行くことにします。うん?なんか押したかな?

歩いて行く途中、フィリピンのチェーン店のチキンの店とかを見かけます。そういうとこでもいいけど、せっかくベトナムに来たんだしベトナム料理の店がいいでしょ。やっぱり。

汗だくで目的地に到着します。店に通してもらい2階に案内されます。

メニューにはブンチャーがうまそうな写真で載っています。これだね。あとレモンソーダ。のど渇きました。

と、突然携帯に電話がかかってきます。なぜかGrabにつながっていて、電話に出ると何やら言っていますがよくわからん。

電話を切っても何度も何度も連絡が来きます。次第に掛かってくる言葉が荒い感じになってきたので、身に覚えがないけど「キャンセルプリーズ」とか言ってみるが、再度連絡あり。

H君に「なんか、Grabでタクシーかなんかを頼んだみたいで「キャンセルプリーズ」いったが引いてくれないのだが…」

携帯電話を渡し、チャットで対応してもらうことに。どうやらさっきデリバリーのボタンを間違って押して注文したらしく、もう持ってきたがどうしたらいいか?と言っていたらしい。

頼んだものをやるし、お金は払っておくとチャットで言ってもらい大丈夫でした。150000ドンなり。

Grabの使い方の中にUbar Eatsのような機能があってそれをさっき押したらしい。マジか…Grabの操作知らないにもほどがあるな。…反省。

結局、落ち着かずにブンチャーの味もわからないまま食べ終わっていました。再度この店はチャレンジすることにしました。メンタル的に疲れた。

なんだかんだ、H君に助けられています。それぞれのトラブルタイミングで何もできていない自分に反省とともにいい加減にやりすぎていたことに自己嫌悪です。

海外で初めてこんなにテンパってしまいました。

呼び込みが力強いベンダイン市場

熱気あふれるベンダイン市場は気合を入れて…

食べた気はしていないのですがおなかも膨れたところで、新たな場所「ベンダイン市場へ。

空港から換金していなかったので、いざという時のため換金しておくつことにしました。レートが一番いいらしいです。

H君が服を買いたい、という事で、いったん別々に行動することにします。

さて。ベンダイン市場でウインドショッピングをすることにします。


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