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パタヤ・バンコク一人旅⑪

NさんとY君と会食

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最後の夜だと思ってたのですが、ホテルに戻り荷物でも片付ける準備でもするかと旅行カバンを開けて、自分で書いた予定を見ると明日もパタヤでした。

あれ?バンコク1泊だけだっけ?

しかも、お勧めされてないところに行くって誰が決めたんだ??

…全部私でした。決めたのは私ですよね。

昼食のナンヌアルって何だっけ?すっかり忘れてしまったので全体予定変更で違うところで食べることになってるはずです。

ツッコミどころ多いのですが、予定は未定です。明日の状況観て何するか決めよう。と片づけをやめてベットで休憩しました。

ちなみに今日の予定で、トスカーナに行くことになってました。

Rさんが選んだイタリアンなので、別に2回行ってもいいけど今日またNさんとY君との会食が入ってるんだよね。聞いてからにしましょう。

休憩を終えて時計を見るとまだ約束の時間まで1時間ぐらいあります。

明日バタバタするのも嫌なので、洗濯とかしておいて、一日そのままにしておけば乾くだろ。あと、整理しておくかね。

と、がらにもなく整理整頓をし始めると、ちょうど計算してたかのように1時間でいろいろできました。すっきりです。

初日と同様に、時間前にフロントに行くと、今日はY君がいたおかげでフロントに2人が10分前に座ってました。

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Nさんの強い意向で、初日の和食に決まってしまいました。トスカーナはそのうち行きましょう。

3人で乾杯して、同じものを食べました。飽きはしないですけどね…なんか旅行なんだから、違うもの食いたいです。

Nさんは、初日の夜カラオケバーのママといちゃいちゃしたそうで、会社に遅れたそうです。

ニンちゃんは連絡教えてもらったので状況だけは確認できてました。
次の日は一日寝てたそうです。

今日はいるらしいけど流れがあれば行くかなって感じでNさんに行っておきました。

事情が分かっていない若いY君でしたが、カラオケ行ったというと納得してくれました。

二人と別れ、ウォーキングストリートへ

食事も終わり、Nさんが「今日はどうするんだ?」というので、夜遊びしますよと伝えると、Y君が「すいません。

明日早くから会社行かないといけないんですよ」と、日本人サラリーマンみたいなことを言うので、Nさんとどっか行くかということになりました。

予想通り、カラオケに行くと言い出すので、
「そこでもいいですけど、折角なんでウォーキングストリートで遊びたいです」というと、

「あそこまで行くのは面倒だから、俺はカラオケ行くよ。おくやんはひとりで行けるんだろう?」というので、面倒を掛けるのも悪いと思い、

「はい。じゃあ今日は一人で行ってみます」とお別れしました。

日本に戻ったら、2日も夕食付き合ってもらったのでお礼しないとな。

さて、時間も早いけどウォーキングストリート行きますか。

近くに走っていたソンテウを止めて乗り込みます。

Nさんに手を振りつつ夜風が心地いい振動の激しいソンテウの上で町中を観察してみました。

昨日も思ったのですが、町中が毎日お祭りみたいです。どこで降りても楽しめそうです。来てよかったな~♪

パタヤ4泊は間違ってなかった。それも遊び足りないかもしれないです。

ゴーゴーバー「ハッピーアゴーゴー」リベンジ

Rさんたちといった始めの店、「HAPPY A GOGO」へ一人で行ってみることにしました。

中に入ると、昨日と同じですごい人です。

昨日と同じ席に勝手について、Leoを頼みます。
昨日見た日本人アイドルみたいな子とかはいなかったので、適当に飲んだら出るかなと思いながら気怠そうな踊りをしてる女の子を見ていました。

突然、昨日は来なかった女の子たちが「ドリンクPLZ」攻撃してくるので、バイバイでやる過ごそうとしていると、1人だけ中々引き下がらない子がいます。

押しに弱いので、「ユーオンリー」とか言いながら1ドリンク頼んで他の子が入ってくるのはシャットアウトしました。

「コヨーテ」という子たちらしいのです。上のステージでは踊らないタイプらしいです。

スタイルはあんまりよくはないですけど、田舎っぽい感じのする子だったので、ちょっと甘くなっちゃいました。

ワットちゃんと言うらしく、パタヤ生まれのパタヤ育ちらしいですが、日本人ぐらいの肌の色です。なんかずっと笑ってる感じです。

さて、彼女とデートでもして日本食以外のものでも食うかな。

お店に連れ出し料金2500Bを払って出かけることにします。

彼女に、「オススメのフードの店あるかね?」と聞くと、ちょうどお腹が空いてたらしくて、「ここ!」と指を指してくれたところがちょいお高めののお店「King’ SeaFood」です。

来る前に調べたら載ってた店なんで知ってます。

まあ、一人で来るには敷居が高かったので、「OK!」と入っていきます。

なんでも食べなさい。今日はその為にお金は持ってるんだ!

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うわー…一番高そうなやつ頼んだよ。

しかも食えるんか?こんな量。

心配そうにしてると、「大丈夫。残ったやつは持って帰るから。家で家族と分けて食べる。」

しっかりしているし、ちゃんと後のことを考えているし、正直に言うので、好感が持てました。

全部で5品で4000Bです。いやー高いけど、すごい量です。

プーパッポンカレーの殻は取ってもらうため、一度下げて殻を取ってから持ってきてもらいました。

なんでも、家族7人いてそのうち働いているのがお姉さんとワットちゃんらしいです。お父さんは小さい時に出てったそうです。

お姉さんはバンコクで働いているので、お金だけ送ってくると行ってます。

ワットちゃんは、こんな感じでよくこの店使っているらしいです。

まあ、こんなにおごってくれるのは久しぶりらしいので、頼みすぎちゃったそうですが、終始笑顔でした。

なんか、私はタイの神様に似てるらしいので、好感が持てたからしつこく誘ったそうです。褒められてるんだろうか…

あと、怖い人が嫌いらしく、痩せ型はちょっとダメらしいです。

そういう意味ではぽっちゃりですけど、いいんですかね?

「おくやん、日本人に見えない」と言うので、何人?と聞くと、

トルコ人らしいです。トルコ人の神様似ってどんな感じだろう。

そんな話やら、好きなこととか聞いたりとかしていたら、大体食べたので店をでます。食べる分だけ取って包んでもらっています。手際が良いです。

両手いっぱいのお土産を持ってホテルに戻ります。一旦荷物を置いてから、一昨日行ったバービアに行くことにします。

おかまさんは今日も休みでした。なんかすいません。

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