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坂道みんな元気で!番外編                    ~~井上小百合とはこんな人~~

ここに来てOBでただひとり、動いた人がいました。そんな井上小百合さんのことを、僕が知る限り書いてみたいと思います。例によって、たどたどしい記述ですが、良かったら読んでみてください。

井上小百合さんは乃木坂46の1期生として加入。1994年12月生まれ、華の94年組のしんがりで、現在28歳。卒業してからもう3年にもなるかです。
彼女は兄3人の中で育ち、性格はまさに男勝り。メンバーが付けた「さゆにゃん」というあだ名を本当は嫌っていました。戦隊ものが大好きで、アメトークにゲスト出演した際には、追加戦士を “ こいつ ” 呼ばわりして笑いを誘っていました。
もともとあまりアイドルに興味は無く、乃木坂に応募したのも、女優になるステップになればという考えからでした。舞台セーラームーンでは、初代うさぎを演じ、後続の3期生山下美月や久保史緒里のお手本として、多大な功績を挙げました。後にこの二人がNHK女優になれたのも、彼女の影響があればこそです。
卒業時は白石麻衣さんと時期が重なったこともあり、イベントもセレモニーも無しに、さっさと卒業していきました。ほんとアイドルに未練は無かったようです。しかしステージに掛ける情熱は本物で、アンダー時代センターを張った稀代の名曲「あの日僕は咄嗟に嘘をついた」は、今も後輩の手で歌い継がれています。

ざっと説明してみましたが、如何だったでしょうか。今話題に挙がっている早川聖来さん、大園桃子さん、井上小百合さん、3人ともがNHKらじらーのレギュラーだったことは、とても興味深い話です。このあとどうなっていくのか、僕も見守っていこうと思います。では!

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