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☆本日のテーマ☆
「監獄ロック - ダンス編」

今回は以前から頂いていたリクエスト「監獄ロック」のダンスをお届けいたします!

リクエストを下さったUさん、「長い間お待たせさせてしまいましたが、メルマガが続いている間に応えることが出来て良かったです。リクエストありがとうございました!」

早速ダンスの方へ行きたいところですが、曲名を初めて聞いた方もいると思いますので、ダンスへ入る前に少しだけ曲の方を紹介しましょう。

「監獄ロックは」は、1957年にエルヴィス・プレスリーがリリースした曲で、正式名称「Jailhouse Rock」

作詞作曲は「ハウンド・ドッグ」を作ったジェリー・リバーとマイク・ストラ―のコンビです。
エルヴィスはもちろんですが、この2人も本当に凄いですよね。


先日のメルマガでステップを紹介した「That Is Rock & Roll」も実はこの2人による楽曲。
この2人のことをもっと話したい気はしますが、長すぎる話になってしまうので監獄ロックへ話を戻しましょう。


監獄ロックはエルヴィスの3作目の映画でもあります。
当然、主題歌は監獄ロック。
全米はもちろん、英国のチャートでも1位を獲得したエルヴィスの代表曲の1つです。

その映画の中でエルヴィスが監獄ロックを歌う超有名なシーンを載せておきます。
ご存じの方もそうでない方も曲とダンスの両方に注目しながらご覧ください!


☆「監獄ロック」 エルヴィス・プレスリー


いやぁ、お洒落でカッコイイ!
僕自身がこの映像を大好き過ぎるので、いつも痺れてしまいます。

僕がこのメルマガでダンスを紹介するときはボーダーのシャツを頻繁に着ていますが、実はこの映像から影響を受けているからなんです。
この映像がなかったら、僕がボーダーを着ることはなかったかもしれないですね。

もちろん、今回のダンスもボーダーを着て踊らせて頂きました!
ぜひお楽しみください!

☆「あさがおひであき」 監獄ロック


いかがだったでしょうか?

OLHではTwist主体で踊ることが多いのですが、今回は色んな動きを取り入れてみました。
上記に載せた監獄ロックの映画シーンを何度も観ている方は気がついたと思いますが、
「The whole rhythm section was the Purple Gang」
の歌詞のところで、バックダンサーがやっていた動きも入っています。


ぜひ、出来るところから皆さんの踊りへ取り入れてみて下さいね。

前回の話の続きではないですが、
少しだけでも今までにはないものを取り入れることで何か発見があるはずですから。
きっと発見の旅になりますよ。
そうなると、OLHやダンスはモット楽しくなるはずです。



そして僕には、このダンスを今一緒に踊りたい方がいます。

その方はメルマガの読者ではないのですが、
私が住む佐世保市の「Good Times Roll」というBARに良く通っているSさんという方で、監獄ロックが大好きなんですよ。

僕も人のことは言えませんが、この方のダンスは独特中の独特で自身のダンスに対する拘りも非常に強く持っています。

そのSさんと1回は同じダンスを合わせて踊ってみたくて、簡単なステップの曲で何度か誘っているのですが、今のところ全て拒否されています・・・(笑)

そんなSさんが唯一合わせて踊ってくれるとしたら、Sさんが大好きなこの曲なんじゃないかと勝手に思っています。
一緒に踊れたら、必ず報告しますね!

なにはともあれ、皆さんのOLHが更に楽しくなることに、今回の話とダンスが少しでも役に立てたら嬉しいです。
また来週お会いしましょう!

本日のテーマは「監獄ロック - ダンス編」でした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

☆こちらは、2023年7月5日に配信された、「オールディーズライブハウス がモット楽しくなる話」メルマガの掲載でした☆