技術書典5で「ごった煮技術書」を頒布してきました!

初めまして、おりばーです。note初投稿です!

今回、技術書典5にサークル初参加で「ごった煮技術書」を頒布してきましたので、それまでの経緯と当日の状況を振り返っていこうかと思います!

よかったらお付き合いください🙏

今回頒布した本の公式サイト

@yui540 が作ってくれたサイト

本の紹介

今回「ごった煮技術書」ということで、とにかくごった煮させることを目標に本を作成していきました。はっきり言ってチャレンジです。

本な内容としては

・CSSアニメーション

・Ruby on Rails + PWA

・イラスト

・3DCG

・サウンド

・Unity

など、何も統一性のない、ただひたすら友人8人が集まって丹精込めて作りあげた技術書となり、ページ数はなんと220ページ以上にも及びました。

その結果、当日ダンボールを開けるまで、1冊の分厚さに気付かず、びっくりしていました。

また、@oliver_diary が、昨年のインターン時に大変お世話になり、仲良くなった @yui540 が参戦してくれたことはとてもモチベーションが高まりましたし、感謝しています。和歌山からはるばる来てくれてありがとう!

本を作る過程で

ごった煮技術書」は様々な業界を目指している人が集結して作られた本です。特に技術書典ではあまり頒布されていない 3DCG 関連や サウンド 関連も含めることができ、技術書典前提としてもなかなか異質だったと自負しています。

そんな様々な業界を目指す人が集まって書いた本なのですから、書き方の統一やまとめ上げに一苦労していました。

実際にごった煮技術書をつくり上げていった環境を紹介します。

まずファイルの流れですが、執筆自体はMarkdownで行いました。そして、そのファイルを Pandoc 経由で InDesign が読み込める形式である ICML ファイルに変換し、@_tomd4 が頑張って編集してくれました!

また、Markdownファイルの管理はGitHubを用いて、バージョン管理を行い、執筆者それぞれのブランチを用意して、Pushしてもらうようにしました。そして、Pushしてもらうことで、CircleCI が動き、 ICML ファイルと、確認用の PDF ファイルを自動生成し、Google Drive に自動的にアップロードする仕組みも作成しました。

↓そのときに使用した Docker Image

https://hub.docker.com/r/minakawadaiki/pandoc/

なおMarkdownで表現できないプログラムなどに付ける リスト番号 や、 第〇章 の表示の部分などは、使用していない記法(例えば引用や、####)を代理で使用し、それに代わりにスタイルを当てていました。

色々と辛い部分はあったりしたのですが、最終的に @_tomd4 と協力して完成させることができたので良かったです。

強いて言うなら自動採番の仕組みをもっと調べたかった...

ここら辺の仕組みは後日、もっと掘り下げて記事にしていこうと思っています。

技術書典5 当日

実は完売するまで、何冊刷ったかを公開せずにいました。理由は簡単で、刷りすぎたからです笑。

当初の予定では100部だったのですが、謎の自信により200部刷ることにしてました。(入稿1週間前

そして入稿日になっていざ200部で料金を計算してみると...224ページの場合、1冊あたり825.4円でした。(名刺代を除く)

ごった煮技術書は何が何でも1000円で頒布したいという思いがあり(1500円だと頒布しきれる自信がなかった)、200部だとかなり厳しい戦いを強いられると判断したため、300部(1冊あたり664円)で攻めようと決断しました。

そして、 @yui540 をはじめとする、みんなの宣伝により、当日までに被チェック数200を超えました。


そして当日、予想を上回る勢いで本を頒布することができ、無事予備分を含めた紙の本、318冊を頒布することができました!(ダウンロードカードのみの数は数えていない)

また、後日 BOOTH にてダウンロード版を500円で頒布しようか悩んでいますので、皆さまの声をいただけると幸いです。(やっぱり紙でできている分厚い本と名刺カードを手に取って欲しいという思いがあるので悩んでいます)

最後に

今回の「ごった煮技術書」の不安要素はやはり、いろいろ詰め込みすぎて逆に興味がなくなってしまうかも...と思われてしまうことでした。

しかし、技術書典に参加してくださった皆様は様々な分野に興味を持っていて、積極的に購入してくださいました。

エンジニアの興味の広さを知れたこと、また、このような「ごった煮技術書」を頒布するチャレンジができたことは技術書典の醍醐味の一つだと感じ、とても良い機会でした。

技術書典5、サークル初参加でしたけれど、とても楽しかったです!

ごった煮技術書を手に取ってくれた皆さま、運営の皆さまありがとうございました!!

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おりばー

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