台湾での経験を簡単にまとめた

私が台湾に来た理由は、台湾は親日で、中国語を学ぶ最適な環境だったからです。
高校の時の修学旅行で訪れた際にも好印象でした。
塾の講師と話し合い、東海大学の社会学部を選びました。
社会学部では、日々台湾人と討論をし、人間の社会的な問題について理解を深め、さまざまな視点や批判的思考力を養うことができました。
その他の大学内での活動は、卒業ソングのM V撮影や、サッカーの大学代表への選出があります。
私たちサッカー部は3部リーグで優勝をし、その後2部リーグで3位を獲得しました。
サッカー部にはさまざまな文化的背景を持った人がいました。言語の壁だけでなく、文化の違いがあり、お互いを理解する過程で、ミュニケーションツールは言語だけではないと言うことも学びました。
一生懸命走ったり、一緒に喜んだり、指摘し合って、改善して、優勝した経験は忘れられません。

大学外での活動は、イベントの開催、家庭教師、モデル活動です。
特に、コロナのせいで日本に帰れない人のために開催した「成人式」というイベントには約300人の方に参加していただき、とても意義ある活動になりました。
参加者の内訳は70%が日本人で、その他は台湾人でした。場所の予約、イベント内容の考案、インスタグラムを使った集客、スポンサーの募集などを9人の日本人留学生で考えて実行しました。
私はオンライン会議で司会進行をしながら意見をまとめ、仲間と目標を達成すると言う経験をしました。
家庭教師は3年間続けており、今は10人ほどの生徒を抱えています。
日本語は難しいけどとても面白いと感じてもらうことがとても楽しいです。
モデルの仕事をいくつかしたことがあり、そこで学んだことは、自分の小さな振る舞いだけで商品のイメージは変わるということです。
台湾ではさまざまなことを経験することができましたが、最も強調したいのはコミュニケーション能力です。

未来の自分のために、お金を使いたいです。応援ありがとうございます。