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台湾で起こったこと、思ったこと②

大学生活中よく考えていたことは、大きく分けると、
自分のこと、家族のこと、だった気がします。

自分は何者なのか、幸せとは何か、何のために生きるのか、特にランニングをしているときは、そんなことばかりを考えていました。
私は人の役に立ったな、と思っている時が幸せです。
偽善者という言葉がありますが、人からよく見られたいから良いことをする事は、いけないことなのでしょうか?
私は、それも含めて、「人」であると思います。
私は人に感謝されることが好きで、人の笑顔を見ることが好きです。
でもこれは、そういう考えを持つ自分を好きでいるだけかもしれません。
最近読んだ本で、「自分を家畜化した人間」というフレーズがありました。
自分を飼い慣らす(自分で内部環境と外部環境を管理する)ことによって、ここまで反映することができたようです。とても納得しました。
話は少しそれましたが、この答えを考え続けることが人生だと思います。

このようなことを考えると、「あんな大人にはなりたくない」というのもいっぱい見えてきます。
人生で大事なものも整理されてきます。
「馬鹿」、「普通」、「良い」などの抽象的な概念も自分の中で定義し直します。
考えた結果、自分と異なるものを排除しようという考えにはなりませんが、効率的に自分をハッピーにできる方法が見つかりそうです。


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