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台湾で起こったこと、思ったこと③

今回は不安と期待に絞って考えていきたい。
留学前や初期の頃と、今ではだいぶ考え方も変わっているので、
その経過なども振り返っていきたいと思う。

言うまでもない言語や文化の違いは除くと、そこまで不安なことはなかった。もちろん発表する時のような一瞬の不安はあったけど、もう少し永井目で見ると、不安はなかったように思う。
私は他の人と比べて、非常に楽観的な性格をしており、不安や悲しみ、恐れ、などがほとんどない。これを羨ましいと思う人もいれば、「お前はサイコパスだ」という人もいる。個人的には、とても生きやすい性格だと思っている。
卒業前の今も特に不安はなく、新天地と聞くととてもワクワクする。
例えば、「やったことがないことをする前に不安はないのですか?」と聞かれた時に思ったことは、その時に成功することが全てじゃないし、そこまで自分に期待していないし、やり抜く覚悟があるし、恥はかかないし、失敗しても面白いのになぁ、ということだった。
せっかくの挑戦の機会に不安になるのは、少し勿体無いことだとも思う。

期待に関しても、上記したような感じの、よくある話しかできそうにない。
私が今期待してるのは、就職後に、出会い、学び、充実した日々を過ごし、恩返しできるようになること。

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