男子ノルウェー代表の初優勝を願って

みなさん、こんにちは。

世界選手権見てますか?
ついに、世界選手権も大詰めですね
決勝は、ノルウェーVSデンマークとなりました。
ノルウェー、デンマークともに初優勝をかけて、対決します。
(デンマークも世界選手権だけは優勝したことがないのは、びっくりしました)

僕個人的には、去年のコーチング留学で訪れたノルウェーを応援します。
ノルウェー留学のnoteも、暇なときにでも、ぜひ読んでみてください!


僕は、今回の世界選手権で、ノルウェーはベスト4までは行けるかなと思っていましたが、まさか準決勝で、開催国ドイツを破って、決勝まで進むとはびっくりしました。

さて、先に宣言しますが、
今回のnoteは完全にノルウェー代表が決勝進出したことに、便乗します。
去年の夏に、ハンドボールコーチング留学を過ごした国が、あと少しで快挙を成し遂げるというのに、書かないわけにはいきませんよ!

ここからノルウェー代表の注目ポイントを書いていくので、ぜひご覧ください。

さて、まずはノルウェー代表の注目選手を紹介します。
1人目は、
フランスのPSGに所属するSander Sagosenです。

この選手は、ご存知の人も多いと思います。
現在23歳で、強豪PSGとノルウェー代表のどちらでもCBを務めている選手です。
僕のイメージだと、ミケルハンセンの柔らかい版というイメージがあります笑

シュートも豪快ですが、CBらしくテクニックにも優れている選手です。
今大会でも、現時点でアシストランキングトップの45アシストを記録しています。
彼の出来が、試合を左右すると言っても過言ではありません。

続いて2人目は、
ドイツのSG Flensburg-Handewittに所属するGKのTorbjørn Bergerudです。

僕のnoteを継続して読んでくださっている方にはご存知だと思いますが、この選手は前に僕が紹介した注目のノルウェー代表選手の1人です。

現在24歳で、2017年の夏からドイツの強豪であるSG Flensburg-Handewittでもゴールマウスを守っています。
2m近い身長ながら、柔らかい動きが特徴で、現代的なGKというイメージです。

僕としては、この試合でデンマーク代表GKのLandinを超えられるかが注目です。
動きの無駄のなさは、若手の中ではトップだと思いますし、みなさんはその動きにも注目してみてください。

最後は、LWのMagnus Jøndalです。

正直に言います。
僕は、この選手を世界選手権を見るまで知りませんでした。
現在30歳で、昨年の夏より、先述のTorbjørn Bergerudと同じく、SG Flensburg-Handewittに所属しています。

しかし、昨年の夏まではノルウェーやデンマークのあまり有名ではないチームに所属していた選手です。
ノルウェー代表には、2009年から参加していたそうで、今回の大会で遅咲きながらブレークを果たしたと言えると思います。

決勝に進んだ時点で、チームトップの50ゴールを上げていますが、さらに驚愕なのがそのシュート決定率です。
なんと、50/57で、88%のシュート決定率を誇ります。
また、7mスローに関しては、17/18とほぼ外してないです。
みなさん、彼のシュート決定率にも注目です。

もう1人、選手ではないですが、ノルウェー代表監督であるChristian Bergeにも注目してください。

昨年の夏に間近で会ったという、僕が一方的に感じている勝手なご縁ですが、めっちゃ応援しています。

みなさんだって、ただ知っている人と実際に会ったことがある人とは、応援の仕方が違うと思います笑
それと同じですよ笑笑

さて次は、ノルウェーが決勝線を戦う上でのポイントです。

1. 絶好調のMikkel Hansenを止められるか

普段所属するPSGでは、周りも意識しているのか、比較的おとなしい感じのMikkel Hansenですが、現段階で65ゴールで大会のトップスコアラーとなっています。
特に、予選ラウンドで戦った際には、ノルウェー代表相手に1人で、14ゴールを叩き込んでいますので、その点をノルウェーがどう守るかに注目です。

2.デンマーク代表GKコンビを崩せるか。

今回のデンマーク代表のGK陣は、お馴染みのNiklas Landin JacobsenJannick Greenですが、今大会では2人とも活躍しています。
現時点で、Landinはセーブランキング4位の38%、Greenはセーブランキング7位の36%の数字を出しています。

2人合わせて37%のセーブ率は、今大会屈指のコンビと言えますし、ノルウェー代表がどれだけ正確にシュートを決められるかも重要となってくるでしょう。

3.完全にアウェイの会場。

準決勝が行われたのは、ドイツのハンブルクにあるBarclaycard Arenaでしたが、決勝、3位決定戦はデンマークのヘアニングにある、Jyske Bank Boxenで行われます。
ちなみに、予選ラウンドでもこの会場で、このカードは行われました。

すなわちノルウェー代表にとって、完全にアウェイな状況で戦わなくてはならず、少なからず苦戦が予想されます。
準決勝でも、満員のドイツサポーターを味方につけたドイツ代表に対して勝利したエネルギーを今一度発揮してほしいです。

さて、最後にどうでもいい雑学を1つ。
ノルウェー男子代表のユニフォームは

こんな感じです。かっこいいですね。
胸スポンサー には、REMA1000という企業が入っています。
このREMA1000ですが、ノルウェーのスーパーマーケットの企業なのです。

ノルウェーでは、超有名で、どこにでもあるこのスーパーマーケットが代表チームの胸スポンサーをしているのに、僕は少しびっくりしました。
ノルウェー全体がハンドボールを愛しているということを少しだけ伝えられるかなと思います。

ここまで、かなりノルウェー贔屓に書いてきましたが、日本でも今までとは異なる盛り上がりを見せた世界選手権もついに最後の試合。

これが終わると、次の男子代表の世界規模の大会は、ついに東京オリンピックです。
その前に、このハイレベルの大会のフィナーレにふさわしい決勝をご覧になってください。
(そして、ノルウェーが勝つことに応援してください笑笑)

決勝は日本時間で、夜中の1:30〜
IHF公式サイトのライブストーミングで見れます。

また、その前にも、ドイツ対フランスの3位決定戦があります。
そちらもハイレベルな試合が期待できますので、ぜひご覧になってください。
3位決定戦は日本時間で、10:30〜です。

僕は、フルでどちらの試合も見る予定です。
Twitterでも感想を書くかもしれません。
みなさんも一緒に見ましょう!

今回はここまで。
それでは!

加藤 亮介

Twitterアカウント

写真引用元



#ハンドボール #世界選手権 #筑波大学 #ノルウェー

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

ありがとうございます!
7

Ryosuke Kato 加藤 亮介

筑波大学/男子ハンドボール/assistant coach

ハンドボール関連記事

ハンドボールに関する記事のまとめです。
1つ のマガジンに含まれています
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。