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2023年の目標を立てよう!(立て方の参考に)

目標を立てようといっても、どうやって立てればいいかわからないし、調べるのもめんどくさいですね。

なので、以下の記事を参考にしながら、ざっくり理解できるようにかみ砕いてみます。
https://www.kaonavi.jp/dictionary/smart-criteria/

目標の立て方で有名な方法として、「SMART」の法則があります。

SMART、頭文字それぞれの意味
Specific:「具体的、分かりやすい」を意味
Measurable:「計測可能、数字になっている」を意味
Achievable:「同意して、達成可能な」を意味
Relevant:「関連性」を意味
Time-bound:「期限が明確、今日やる」を意味

これを参考に、ollyの組織管理担当目線で目標を立ててみます。
△を、○ぐらいにすると動きやすいのかなと思います!

■Specific(具体性)
△→組織にいるメンバーが成長できるようにとにかくがんばる!
○→組織及びプロジェクトチームの成長に対して積極的に行動できるリーダーを増やす。

■Measurable(計量性)
△→メンバーと頻繁にコミュニケーション機会をつくり、プロジェクトをたくさんつくる
○↓
①毎月の目標設定の回答率90%以上
②年間平均で、月4回以上プロジェクトをつくる(年間48プロジェクト)
③実行できる組織体制として、リーダー12人以上

■Achievable(達成可能性)
△→なんでもいいから月4回プロジェクトをつくる
○↓
①目標設定の簡易化、追いかけ担当を決めて漏れをなくす
②プロジェクトつくり
 ・既にコラボしたことのある20団体の内、12団体と再度新たな企画でコラボする。
 ・月1回のクリーンアップをコラボ企画化する。
 ・継続的な企画で14回企画を行う。
 ・新規で10回以上コラボする。
③プロジェクトつくりと、リーダーシップの発揮の仕方のレクチャーはセット。プロジェクト成功に伴いリーダーシップ経験が育つ環境をつくる。

■Relevant(関連性)
△→プロジェクトでメンバー間の交流機会をつくる
○↓
①目標設定の習慣化・レートログの活用によって、それぞれのアクションを見える化し、他のメンバーに刺激をもらえる状態をつくる。
②企業やインフルエンサーなどとollyを象徴する価値の高い持続可能な社会課題解決プロジェクトを3個つくる
③リーダーにすべての権限を一任したプロジェクトから、次世代のリーダーが3名誕生する。(マネジメントを意識して動けるリーダーも3名誕生)

■Time-bound(期限)
△→企画は前月15日までに確定できるようにする。
○↓
Relevant(関連性)に関する期限
①3月末までに組織の環境を確立

・既にコラボしたことのある12団体と再度新たな企画でコラボ:月1回×12ヶ月
・月1回のクリーンアップをコラボ企画化:月1回×12ヶ月
・継続的な企画で14回企画:SDGs会議6回(2,4,6,8,10,12月)、Moana5回(5,7,9,11月)、シャカベン4回(4,6,8,10月)
・新規で10回以上コラボ:3月から月1回×10ヶ月
・社会課題解決プロジェクト3個:4月までに1PJ、6月までに1PJ、8月までに1PJ)
③リーダー12名育成期限
 4月末:1名
 5月末:1名
 6月末:1名
 7月末:1名
 8月末:2名
 9月末:2名
 10月末:2名
 11月末:2名

こんな感じかな?
見よう見まねでつくってみましたが、修正していくと思います!

まとめ
①S 目標を具体的に、わかりやすくする
②M 目標の達成可否を数値で判断できるようにする
③A どうやって達成するか?方法を具体的にする
④R 目標達成の先にどのようなことがあるかをイメージする
⑤T 目標の期限を決める。

年始の内に、やってみましょう!

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