星野リゾート全制覇を目指すOLです。

2024年の星野リゾート初めは、京都から。昨年宣言しました通り、OMOも全制覇の対象に入れまして。となるとですよ。京都って…OMO3つもあるんですよ。これは…交通費を考えると計画的に行かないと、いや一気に行かないと制覇は出来ない…。考えて、日程を調整しながら、京都の〝OMO〟気合い入れて全部行ってまいりました。元々、星のや京都を1年前から予約していて、その前後をパズルのように組み合わせて。ちょっとね…久々にやりすぎた感はあります…が、もしも、京都にある星野リゾート全部行きたい！って思う人がいればルートの参考になればと思います。我ながら、かなり理想的な順番だったと思います。

ということで、まずは…

◆「OMO5京都祇園」館内ツアー

八坂神社の目の前の、めちゃくちゃ観光地のど真ん中にあります。

◆「OMO京都祇園」ルームツアー

ほんと住んでる気持ちになれるんですよ、いいなーこの部屋住みたいなって。ビジネスホテルというよりは、ウィークリーマンションっぽい雰囲気でした。すごく快適。お部屋も綺麗だし。

◆「OMO5京都祇園」の過ごし方

OMO5京都祇園は、カフェレストランがないのでその分、ステキな朝食セットがあります。おへやベーカリーセット。これルームサービスじゃなくて、

自分で作るんです笑。なんと部屋にホームベーカリーがありました。凄いよ。カフェがないなら、部屋にホームベーカリー置くのはどうですか？って誰かが提案したんですよね？誰ですか？その発想すごい、ほんとそういうの大好き。カッコいい。私もそういう仕事がしたい。星野リゾートってほんとにそういうところが、たまらなく好きで、たまらなくカッコイイのです。

そして、それをセットしまして（翌朝炊きあがるようにタイマー）

翌朝起きると、なんとパンの香りに包まれて、「あ、パンできてる」としあわせな気持ちで起きれる。すごい…作って楽しいだけじゃなくて、朝のこの幸せな寝起きまで計算してこのプランを考案したんですね…半端ない…。1000円高いけど、この朝の目覚めの香りもセットってなったら、もはや安いかもしれない。ほぼアトラクション。すごいな…。

このパンに、6種のディップを付けて…

ちょっと、やっぱりOMOも凄いかもな、個性が凄い。企画会議楽しそう。ドキドキ高まる、この旅のスタートを盛り上げてくれました、ありがとう、OMO祇園！そして、フロントのスタッフさんの接客が凄くて。（たぶんあの人が凄い）「星野リゾート巡ってくださってるんですか？」とお声かけも頂いて、凄いな…OMOであっても顧客情報ちゃんと連携されてるんだな…と感動しました。

OMOを巡る時に便利なこんなキャリーサービスもあります。私は17時以降の受け取りだと、漫画が読めない…ということで断念しましたが、京都観光しながらOMOを巡る方にはとっても便利なサービス。

◆「OMO5京都祇園」の周辺観光情報

私の旅はご存じの通り、「星野リゾートに泊まること」なので、あんまり観光に時間をかけないのがモットーなのですが、全くしないわけではなく、コンパクトにはします笑。今回はチェックアウトしてから、次のチェックインまで時間があったので。自分の好きなことってだいたい決まってるので、私の観光は主に「御朱印集め」と「純喫茶巡り」。なのでだいたい当日にGoogleMapで、近いとこにないかなの基準で決めます。

・”八坂神社”で、御朱印

・”喫茶フランソワ”で、プリン

老舗の喫茶店。コーヒーゼリーもあって心惹かれたけど、ここはやっぱり名物のプリンにしました。また機会があれば次はコーヒーゼリー食べたい。

・”村上重本店”で、胡瓜のしば漬け

このしば漬け、ほんとほんとホントに美味しくて。親友に京都のお土産でもらったのですが、感動しすぎて、お取り寄せもしちゃった、世界一美味しいしば漬け。（歯ごたえが全然違う）なんとこの本店が、OMO5京都祇園の近くで、はじめて行きました。嬉しい。新宿でも売ってることが後々わかったんですけど、そういうことじゃない笑、京都で買いたい。いやあ、でもほんと美味しい、他にも山椒エリンギとかも気になったんだけど

この旅のはじまりを、祇園からにしたのほんと正解だった。今回の漫画のことは、次の記事に書きたいと思います。では！

30代をもっとクレイジーに生きる
mika