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#28_星野リゾートにひとりで泊まってみた。~星のや京都・冬~

星野リゾート全制覇を目指すOLです。


半年ぶりの星のや京都へ。前回は真夏の8月の京都でしたが、今回は真冬の1月の星のや京都。今回も晴れた、しかも雲一つない晴天。今年も運がいい。(本厄だけど)

嵐山で13時30分、梅ワカうどんを食べて、


星のや京都の舟着き場に。はぁ…ここ、ここ、ここ、ここです、ここですよ。高まる、この看板に気持ち高まる。

早く着いてしまったので、宿泊者専用の待合室へ。

お茶も頂けたり、

季節の栞が頂けたり。

ピント間違えた。


待ち時間も、ピアノの森を。このステキな空間で読む、ピアノの森も格別。

14時30分。出航です。

夏はうちわを頂きましたが、冬は、ブランケットと湯たんぽ。ほんの10分の移動なのに、この気配り。これぞ、星のや。好き。ほんと好き。


見てください、このニヤニヤした表情を。星のやに行った時しか出ないこの表情。ひとり旅なので、浮かれる気持ちを静かに抑えてますが、抑えきれてない表情。絵に描いたようなしあわせ。

到着!またここに来れた…嬉しい…来れた。同じ星のやに2回目行くのは初めてで、1回目とはまた違う感動。もうひと言…「ただいま」


「ただいま、と言いたくなる水辺の私邸」

ただいま。


ただいま。


ただいま。


ただいま。


ただいま。


「ただいま」に浸ってると、ウェルカムスイーツを出してくださって。はぁ……美味しいね、美しいね。

ただいま。


もう私は、星のや京都を別荘だと思うことにします。季節ごとに帰ってきたくなる場所。しかも、季節が違うだけでだいぶ雰囲気も変わって。

冬の空気も好き。


リバービューのウッドテラスには、電気毛布が。あったかい。


夏にはなかったミルクティーがあって、ほっこりできたり。

ピアノの森を、星のや京都の風呂敷に包んで持ってきました。

ちょっとずつ薄暗く凛とした空気の中で、ピアノの森を。贅沢。贅沢すぎるよ。

寒くなってきたなと思ったらすかさず、温かい飲み物いかがですか?とハーブティーを持ってきていただきました。ほんと癒しの中の癒し。

今回のお部屋は…ダブルベットのお部屋。

檸檬湯(生レモン3個)がお部屋に置いてありました。星のや京都は温泉がないので、お部屋風呂を楽しめるような企画が用意されてるの素晴らしい。これも夏の時の違うもの、旬に合わせた季節のお風呂企画があるんですかね。脱帽です。お部屋でも、漫画を堪能して、

夜ごはんの時間。今回はお部屋に用意してくださるタイプのお夕食をオーダーしました。

懐石弁当
そしてなんと…

お誕生日のプレートも出して頂いて、心温まる。ありがとうございます。この懐石弁当も美味しすぎて、泣きそうになった。星のやは館内着とパジャマが別で、この寝心地のいいパジャマに着替えておやすみなさい。

朝起きた景色もステキすぎる。

朝は景色を見ながら、お部屋で朝ごはん。

野菜たっぷりのお鍋。
これもお誕生日というこでお赤飯。
鍋の〆は、たまご雑炊。


たっぷり朝ごはん堪能した後に、お抹茶とお茶菓子も。凄いなぁ。

最後ラストスパートで漫画を読んで、名残惜しみながら…帰りは、女性の船長さん。

舟を降りたら、JRの嵯峨嵐山駅まで、タクシーがスタンバイ。見てください…この連携の華麗さ。最後の最後まで、星のやのおもてなしでした。

夏と冬きたから、もう春と秋、桜と紅葉も来たいな…星のや京都も、嵐山も大好きで大切な場所になりました。


というわけで、次の施設は、4施設目のOMO3京都東寺。まだまだ旅は続きます。


30代をもっとクレイジーに生きる
mika.

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