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返事の切り札【すぼくた処世術】

長いこと世間から遠ざかると会話を続けるスキルが無くなってくる、「お疲れ様」等も自分にとっては難易度が高かった。
「お疲れ様」→
「…(ワシ今日は1日家に居たし微塵も疲れていないが…)」→
一瞬の沈黙→
「あ、お疲れ様です」
という具合だった。

そんな時一番役に立ったのは「オウム返し」
「お疲れ様」→「お疲れ様です」
これなら言葉尻を少々変えるだけで成立するのでこれで自分が割くリソースを大分減らせた。

ここに書く「オウム返し」という返事のテンプレートはある種の「切り札」である。どんな呼び掛けにも応えうる。けど再三使うとその効果を落とすばかりか、相手を苛立たせる。
オウム返しは会話のターンを相手に投げ返すのが目的。めんどくさい投げ掛けは相手にぶん投げる。

用例

「おめぇもそろそろ結婚して身を固めないとなぁ」

「僕もそろそろ結婚して身を固めないといけないですねぇ」


「世間に出たら通用しねぇぞ」

「世間に出たら通用しないかもしれませんね」


「俺、仕事辞めようか迷っててさぁ」

「仕事辞めようか迷ってるんですねぇ」

大体成立する。返答後「うーん…」とか考えてる振りも足すとそうそう崩されない。

めんどくさい投げ掛けに対する最後の切り札。

しかし、アバウトな投げ掛けに対してオウム返しは使えない。

「やる気あるのか?」

「どうするつもりだ?」

なんかの投げ掛けにオウム返しは逆効果

「やる気あるんでしょうか?」

「どうするつもりでしょう?」

相手がブチギレるのが見えますね

先ずはテレビのドラマ見ながらオウム返しシミュレーションをおすすめします。

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すぼくた

キャンプ、ギター、家計簿
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