初めましてこんにちは。

ドドスココンパニヨンと申します。長いので"""ドドコン"""でもいいです。

……

……良くないのでドドスココンパニヨンとそのままお呼び下さい。

さて、そんな僕のことは置いておき、タイトルの通り、ファンシーラットを飼い始めました。
分かりますか？ファンシーラット。

読んで字の如く。

ファンシーな、ラットなので……？

そうです

ドブネズミ

です。

とってもファンシーですね。

そういうこともあります。
人生は長いので振り返るのは辞めましょう。

真面目にお話すると、ファンシーラットとは、家畜化されたドブネズミのことです。品種はどぶちゃんとまるきり同じ。
ただ育てられた環境のみが違うだけです

まるでおれとお前だな

キモ。。。

食性は雑食で、本当になんでも食べます。飼うときはお前も食べられないようにしましょう。

小動物界の大スター、ハムスターさんと同じ夜行性で、夜に活動します。ただ回し車の設置が要らないため、かなり静かです。
ハムスターの次はネズミを飼っては如何でしょうか。

ちなみに大きくなると手のひらサイズくらいまで成長します。メスよりオスの方がデカく、オスだと700gとかいくらしいですね。

700gて、重すぎるだろ。

ちなみに水1Lの重さは1000gらしいです。知らなかった、覚えて帰りましょう。

……とまあ、ファンシーラットについての軽い説明はここまで。
この記事は僕が飼い始めた話ですので、そちらを書いていきたいと思います。

〜ドドコン飼育歴〜

カブトムシ
消しゴム
ザリガニ
ヒラタクワガタ
マグマグミ(ゲル×モノリス)
ペンドラー
セキセイインコ
グッピー
メタルシードラモン
ネオンテトラ
豆苗
ゴールデンハムスター
ジャンガリアンハムスター
ロシアリクガメ
デグー

です。

ご覧の通り、生き物はかなり好きな方です。

イエゴキを袋に詰めて上から押さえて遊ぶのが楽しいですよね。

そんなこんなで

2023年１月２９日、僕は静岡市に向かっていました。

何故か？

ジャパンレプタイルズショー
に行くためです。

詳しい説明は省きますが、生き物販売版同人イベントみたいなイメージです。
しかし某コミ○ケとは違い、老若男女がきています。

いっぱいおる！

これは実際に上から取った写真。人も生き物も沢山います。見
ずれ〜

今回僕は生体を購入するつもりはありませんでした。だって住んでるの賃貸やもん。

お金もそんなに無いし……生体を眺めて帰ろう、そう思ってました。

しかし……

な　　ん　　か　　お　　る

何故か知りませんが、帰りの車にファンシーラットと思わしきネズミがいたのです。

なんで！？

なんでやろなぁ……ちとわからんなぁ……

このように、生体販売イベントは買うつもりが無くても帰りに生き物が増える大変不可思議なイベントです。心して臨むようにして下さい。

ちなみに財布からお金が無くなっていることもあります。
チェックしておきましょう。

レアドロップでヘビが出たりするので、気をつけてくださいね。

とまぁ、帰りの車にいたものはしょうがないので連れ帰ります……

連れ帰りました。

何故かついてきていたハウスに入ってもらいました。カワイイね。
握り潰したくなります。

ケージも届きました。

イージーホーム60ローメッシュ！！

正直大人サイズになるとこれでは手狭なのですが、今はまだｴｹﾁｪﾝ、広々サイズです。
部屋が広い方はイージーホームの80くらいが、ドブちゃんにはちょうどいいかもしれません。

床材も敷いて準備万端！！！
ケージに入っていただきます。

ではどうぞ。

ヌッ

びよーん

くるくる……

ガサガサ…

何見とるんですか

ｱｯごめんなさい。。。
税金納めます…………………

と、このように、ドブちゃんも大喜び！

まだ来て数日も経っていないのにのびのびしまくっております。
そんなんで野生で食われないんかお前。

この顔である

困りますねぇ……
飼い慣らされた家畜というものはここまで……😥

ご覧の通り、ドブちゃんは超なつきやすいです。
集団生活をしており、なんと複数飼育が推奨されています。触れ合ってストレス感じるタイプじゃ無いのは嬉しいですよね。

そして何より、賢いです。

これは嘘なのですが、センター試験で850点くらいは取ります。

そして真実なのですが、犬くらいは頭良いらしいですよ。犬がどの程度なのか知りませんが

そんなこんなで、わたくしドドコンと、ドブネズミの生活が始まるのでした。

よろしく

ちなみに名前は　ルート　です。
オスなのでルーくんですね。

名前の由来は、頭の模様が矢印みたいだからです。これから頑張って平方根を覚えてもらおうと思います。

そんなわけで色々ありまして日々は進んでいきます。

それでは皆さんまた次の機会に〜