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回復呪文?・ゴミ箱を空にする前に・・・


noteに書く時に、内容よりもタイトル・企画で勝負するタイプのボクは
今回は、こんなタイトルをつけて勝負することにした。


なんとも、魅力的なタイトルではないか!
絶対に惹かれてくる読者さんはおられるはずと確信している。
ボクの特化した能力が、効いているタイトルだろう。

回復呪文に釣られる人も少なからずおられるはずだ。


さて、めんどくさいが、後処理を行おう。
それも、noteでは必要不可欠なことだし・・・


父から授かった「ゴミ箱をあさる」能力。
父はそれを、ボクに対して使った。
ボクが1年以上「買い食い」をせずにいて、
たまたま「買い食い」をしたのを見つけたときに父が使ったのが
「ゴミ箱をあさる」能力だ。(使ってもらいたくはなかったが)


使ったあと父は言った。
「おまえ、こんなもの食ったのか?」



それは稼いで使うことより、できるだけ使ってほしくないという
父のお金に対する、ネガティブな考えを押し付けるのに使われたときに
発揮された能力の使い方であった。

それを聞かされたボクは大激怒した。
「あんたは、自分の好きなものを食べているのに」と思っていたから。


自分のしてることは棚に上げて、人には言いたい放題を言う父に
ただでさえ、怒りを覚えていたボクはそれを期に「絶交状態」に入った。



父はかわってしまったのだ。むかしは優しかったのに・・・
苦しいことがありすぎたのか・ただ、年を重ねたゆえなのか?

人の世話を焼くことが好きだった父。
だが、相手の出方により怒ることも多かったのは、困りものだった。
それに、ボクと同じで、独自の考えも持ち合わせていたから
みんなにとっては、あつかいにくい存在でもあったのだろう。

基本、みんなに好かれるタイプではあったのだが・・・


昨夜、ボクは能力を使った。
「ゴミ箱をあさる」能力を・・・

それは、タバコを買うお金がなく、電子タバコでは満足できなくて
ゴミ箱に残された吸殻を調べる目的に使用された。
「ゴミ箱を空にする」を実行せずによかったのだ。
取り返しのつかぬ事になる寸前だった。



「ヒンスレバ、ドンス」・・・これも母から学んだ言葉のひとつである。
今のボクの状態がこれなのかもしれない。
でも、だからといってnoteの書いたものに値をつける気はない。
・・・「自分の価値が下がる」
そんなふうにも思うし、意地ででも言ったことは守るつもりだから。


誰にでも、これだけはやってはいけないと思うことはあるはずだ。
ボクの場合はこれであっただけのことです。
格好をつけているわけではありませんよ。


「また、読んでもらえたら幸せです。」

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。