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漫才ブームがもたらしたもの。    慣れてしまうと・・・(後編)


「馬鹿じゃないの、いくら頑張っても追いつけないよ。」と言いたい。

持って生まれたものがない人には、できないことがある。
それを努力で何とかなると思うな。

テレビを見ていて、勘違いして自分の意見が正しいというなら
それで押しとおしていきなさいよ。・・・限界があるから。
お笑い番組を見て、まねるのは簡単と思うなら
人を笑わせてみなさい。できるわけがないよ、あんたにはね。


本質を理解できていない人に、そのことが理解できるわけもなく
人を笑わせるのが「面白い言葉を言えばよい」と思うなら
ためしにやってみてよ。心からは笑わないよ、みんなは・・・


笑わせる基本は言葉の選択ではなく、「間」でしょう。
漫才などでも掛け合いが面白いのがあるうえに、言葉でも笑わす。
何回漫才を見てても、それがわからないなら
あなたはもう一生気づきません。だから人気者には、なれません。

お情けで笑ってもらうのは、悲しいことですよ。
それにさえ気づかない人は、もう人間ではないのかも・・・
若い人なら、まだ救いはあるのだけれどね。


女性の贔屓目、というのは厄介であります。
好きになったら一直線です。
恋愛関係でもそういうのがあり、ジャニーズがいますね。
ジャニーズは違いますか?遊びですか?・・・そうかもね。


女性を振り向かせるために、アイテムを使うのは嫌いです。
車もそのうちのひとつですね。大嫌いです。
自分だけで楽しんでください、結びつけるなよ。
それは勘違いか、もしくはマスコミに操られてるだけだぞ。


自分たちが慣れ親しんできたこと(もの)について
よく考えてみよう・・・本当はどこが良いのかを。
そして本当にそれが必要なのかを。断舎利しなさいとはいわないけど・・・



ここでお話は終わり、お疲れ様でした。

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。