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ゴッドイーター誕生?

めちゃくちゃな行動をするし、基本的な思考も人とは違うらしいボクは、もしかしたら「この地区初の新型ゴッドイーター」なのかもしれない。
ボクの存在が平和な未来を招くのか、そうでないのかは、これから関わる人にもよるものだと思われる。

いま思うことは、「行政のとる行動が本当に正しいのか」ということだ。
ボクに言わせれば、ひとつの考えを押し通すあまり、他のところでひずみが生じてきているようにしか思えない。

そのときに正しいと思ってやることが「果たして本当に正解なのだろうか」という疑問が生じるのだ。それが間違いと気づいたときになって、修正すればよいという考えが、いままでの例から見たら正しいにしても、人は千差万別なのだから「特別な措置を続けて行うことも、時には必要なことではないか」と考えるのである。

ボクはいま金銭管理をうけている状態だ。
父が入院しても交通費がないから、あいにいけない。
「ボクたちを、まるで自分の玩具のように扱った父など、どうにでもなれ」というのも本音ではあるが、どこかで「最期くらいは、優しく接したい」という気持ちもある。

けど、行動に移すにはお金が足りないのだ。

「金銭管理を抜けたい」と、前々から申し出ていても叶うこともない。
「次の障害年金が入るまでの間を、残っているお金でやりくりするから、試しに一度だけチャンスがほしい」と直訴しているが、返事はまだない。

父の容態に変化が起きたときになって「お金がほしい」と申し出ても、お金を持ってくるのには時間がかかり、下手をすれば「父の死に目にあえない」という可能性も考えられる。

連絡が後れる場合もあるから、「一時的に金銭管理を抜ける」ようにしてもらいたいと考えているのだ。


月曜日に結果が出るようだ。
決められたことには、従うつもりである。


ボクが、「ゴッドイーター」になれる・なれないは、彼らの選択することにより、かわってくるだろう。「神を食らう」ようになれるのだろうか?



よい答えが出るといいな。


「アリサ、つらくなったら雲を見るんだ・・・」

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