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祭りで日本を盛り上げる!地域コミュニティ活性化に、お祭りを活用して欲しい話。

こんにちわっしょい!日本全国のお祭り支援をしている会社、オマツリジャパンで広報をしています、リカちゃんと言います。(オマツリジャパンってメンバー同士、あだ名で呼び合う文化なんです!)

今回はお祭りが地域コミュニティの形成&活性化に一役も二役もかっているよ!という話をしたいと思います。

自治会はわずらわしい?

ところで、皆さん今お住まいの地域で「自治会」って所属されていますか?所属はしているけど活動はしていない…そんな方の方が多いかもしれません。

実際に活動してみた方を取材したコチラの記事によると、自治会の活動を「わずらわしい」「面倒」と感じている人が多いようですね。

地域のつながりは防災に役立つ!

平常時であれば、地域のつながりや自治会活動ってわずらわしさの方が勝ってしまうと思います。ですが、いざ災害時になると大切になってくるというもの。

こちらの記事にも、地域の繋がりが「死者0」という結果につながったと報じられています!

実は私も上記で引用した「白馬村」出身者の1人。現在は首都圏に住んでいますが、白馬に住んでいた頃は地域の繋がりが密接すぎてわずらわしいと感じることの方が多かったです。地震が起こったことをきっかけに、改めて隣近所の人たちと顔の見えるコミュニケーションの大切さを実感しました。

最近は移住者を増やそうとする地方自治体が多いですが、いざ引っ越したとしてもなかなか地元の人と馴染めない…きっかけが掴めない…そんな移住者の方も多いのではないでしょうか。

地域コミュニティに溶け込むきっかけに「お祭り」を。

地域のつながりを持っておくことは、災害時にメリットがあることはお分かりいただいたと思いますが、とはいえ災害ってそうそう起こるものではないですよね。(そうあって欲しい!)平常時にどれだけ無理なく繋がりを作っておくか…これがポイントだと思います。
お祭りの主催者側で関わるのが難しいという方は、まず地域のお祭りにふらっと立ち寄ってみることから初めてはいかがでしょうか。普段はシャイで口数が少ない方も、お祭りの時はここぞとばかり、日々のうっぷんを晴らすがごとくはしゃいでいる人も多いもの。
意外な一面が見れたり、会話をするきっかけになるのではないでしょうか。

こちらの記事でも、お祭りで地元の方とコミュニケーションをとった体験について書かせていただきました!

新たな地域コミュニティづくりに「お祭り」を。

首都圏ではマンションの建設に伴い、新しい地域コミュニティが出来ることもしばしば。形ばかりのコミュニティは作れたとしても、実際にコミュニケーションが取れなければ意味がないですよね。

弊社でのご支援の事例ですが、この夏、地域の夏祭りの開催をサポート致しました。こちらのマンションでは、マンション一棟が一つの自治会として活動されており、今回ご支援した夏祭りは、居住者向けに開催されたものです。

みなさんお祭りを楽しんでいただけた様です!そして醸し出される一体感!また、子供達が‟日本の夏”を体感できる場としても、地域の夏祭りや素朴な縁日を大切にして行きたいですね。

オマツリジャパンではこうした地域の夏祭りのご支援も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

*お問い合わせはコチラ*

また、冒頭にご紹介したこちらの記事でも自治会のアナログさが煩わしさのネックになっている…と書かれておりますが、お祭りも同じようにアナログ、担い手の高齢化でご苦労されている主催者の方も多いと思います。
オマツリジャパンではそんなお祭り主催者様の現状に寄り添いつつ、導入できる範囲でIT活用のご支援も行っております。情報発信に課題をお持ちの主催者の方は、まずはコチラの主催者向けページからご登録いただき、お祭りの情報発信にお役立てください。(無料です)


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