こんにちは！オマツリジャパンの加藤優子です。
弊社には、前回のnoteを書いた加藤匠と私で二人加藤がいますが、全然親戚関係とかではありません。笑 

さて、今回はタイトルの通り、盛り上がっているお祭りの共通点について考えていこうと思います。
日々様々なお祭りを調べている中で、最近目立っているお祭りには共通点があるのかもしれない、と感じています。
もちろん、目立つお祭りの条件というわけではないので、以下に当てはまらないからと言って人気のないお祭り…なんてことはないですよ〜！

特徴を３つほどにまとめましたので、こういう例もあるんだな、と参考程度に見てみてください！

その１「飲食がおいしい！」
やっぱり…ご飯が美味しいところに人は集まります！笑
例えば、新酒の季節になると、酒蔵が多い地域では「新酒祭り」が開催されますが、美味しいお酒が飲めるお祭りは人気ですね！
最近話題になっている「肉フェス（このイベントをお祭りと呼ぶかはさておき）」などを見ても、美味しいものは人を引き寄せるパワーがあるなぁ…と感じます。

その２「参加型である！」
見るお祭りも楽しいのですが、やはりお祭りの面白さは参加してこそ！
参加できるお祭りは満足度が高く、楽しかった！と記憶に残りやすいですね。
盆踊りブームが再来しているのも、誰でも参加できる敷居の低さが影響しているかもしれません。

その３「写真映えする！」
誰でもスマホを持っている今の時代ならではだと思いますが、
写真映えするお祭りはSNSなどでも拡散しやすく「すごい！行ってみたい！」と思わせる力があります。
例を挙げるとキリがないですが、秋田県能代の天空の不夜城や、靖国神社のみたままつりは行くと思わず写真を撮りたくなりますし、撮った写真を見ると行きたくなりますね…！

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いかがでしたでしょうか？
例えば、
・お祭りならではのおいしい名物を作ってみる
・一般の人でも参加可能な部分を作ってSNSで発信してみる
・あえて「ここで写真を撮って欲しい！」という写真撮影ポイントや、お祭りの衣装を羽織って体験できるようなコーナー作ってみる
などなど、これをご覧になっている皆様が、お祭りやイベントを開催する際の参考になれば幸いです！

もしやり方がわからなかったり、手伝いが欲しい！という場合はお気軽に弊社までお問い合わせください。

それではまた次回お楽しみに〜！