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千趣会の名前の由来が意外すぎた件

先ほど、TBSラジオ、安住アナウンサーの日曜天国を聴いておりましたら、ベルメゾンの千趣会の社名の由来についてお話されてて、驚いたのでメモしておきます。

なんと、、、

千趣会=「こけし千体趣味蒐集の会」

なのだそうです。ググってみたら公式ページに由来やらいろいろ掲載してありました。昔の第一次こけしブーム?のころ、企業を回ってこけしの頒布会をしていたところから始まったと。

こけ趣会じゃなくて、千趣会としたところが、センスですよね~。その後の発展はこのセンスに救われたのではないでしょうか。そしてそのころから一貫して「女性向け」「女性が喜ぶもの」を売るという姿勢。

マクドナルドの藤田田さんも著書で語っていましたが、新しい商売はやはり女性向けに設計することが基本なんですね。わたくしは小さなベンチャー文具メーカーをしていますが、徹底して女子向けの商品作りをがんばりたいと思います。

月刊ちょこちょこ

さて、このページにも記載がありますが、ベルメゾンの届くまで何が入っているか分からないお楽しみ箱「月刊ちょこちょこ」、わたくし商社時代に、まわりのOLさんにお願いして、男性社員でひとりだけ買ってたのを思い出しました。

いろいろあったなぁ。文具に始まり、テディベアが毎月届いたり、最後は名物シェフ監修のレシピブックだったような気がします。繊維の事業部にいた数年間、OLさんといっしょに毎月楽しみに待ってました。

そのせいか、なぜか仲間と思ってもらえたようで「ぶーちゃん※は来ていいよ」と仕事後の女子会などに呼んでもらえたものでした。

モテ期について

まぁ、仲間と思われていたということは、異性として見られてなかったということでして、女子に囲まれながら、浮かれた思い出は全然ありません。

人は人生に3回モテ期が来るって言ってたやつ、誰だよ!

68歳と72歳と81歳でモテても仕方ないんですけどー。

まぁ、それもありか。(;´Д`A

※昭和においては、高木という名字の男は、かなりの確率で「ブーちゃん」「ブー」というニックネームをつけられていました。そんな高木ブーさんも今ではウクレレの大家としてリスペクトの対象ですもんね。人生わからないものです。



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