旅と髪 / 宿とサロン

 一日の自分のテンションを左右することであれば、その作業を怠らないように、そして、それは丁寧に行うといい。作業療法とか脳科学とか、そういった見地から習慣づくり/改善を考えよう、的な本を読んだときに、確かそんなことが書いてあった。

 ふと自分の生活を振り返ってみると、ボクの場合は、「髪」の扱い方、その調子が日々のテンションの上がり下がりにつながることが発覚した。だから、恥ずかしながら、カット周期、スタイリング剤、風呂時間、シャンプーなどには、やや気を遣っている。これだけで気分が穏やかになるんだからほんとチョロいよ。

 そうそう、その一環として、鳥取に住んでいる今も、たまに京都に髪を切りに行くことがある。無駄と言われても仕方ないような、移動距離とコストである。しかし、気に入ってるサロンで、緊張することなくカットしてもらえる時間は至福そのもので、そのときの嬉しさと言ったら、もう、ね。

 で、そんなことを繰り返していて、ときどき思うのが、ボクのこの「移動先に髪を捨ててくる」行為ってのは、「旅と髪」がセットになってるのかもなー、ということ。

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大見謝らじを

ケケケという屋号でカクテルつくったり企画したり / 芸能と民俗と風俗 / ことばと思想とコミュニケーション / 元ライター

大見謝の頭の馬鹿

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