noteを書き続けるために

今年5月から2~3か月くらいほぼ毎日noteを書いていたけど、気持ちがフッと切れちゃって、しばらく更新が止まっていた。

「書くこと」は”使わないと鍛えられないし衰えるし”の筋肉みたいなもので、noteを続けるに越したことはない。と思っていたにも関わらずに更新が止まったのには、やっぱり理由があったみたい。

おそらく、元々たいして上手くもないくせに、「書くこと」に対して自分のハードルを高く設定しちゃってたんだろう。きれいに文章を整えようとか、書くネタはこういうものじゃないきゃダメだ、とかそういう具合に。

昔ブログに「ブログはカッコつけじゃ続かない」とか「下手くそだからこそ書くんだ」みたいなことを書いていたけど、まさに昔の自分に叱咤されるような気分だ。

さて、そういう気持ちがありながらも、またここ最近noteを書いてるわけだけど、書くときの意識が多少改まった部分があるので、それをざっくりまとめておきたい。

3つある。

①カッコつけない

さっき出た言葉なんだけど、この自意識はわりと大事な問題だ。具体的にどういうことかと言うと、「いいことを書こうとしない」「文章を整えようとしない」ということだ。

ちょい厳しめに考えてみると、「今日の文章がお前のMAXなんだから、満足いこうがいかまいがとにかく公開しろ。現状を受け入れろ。明日よくなればいいじゃん」とダメな自分を認めるということ。

とりあえず「書けないから書かない」ではなく、「書けないから書く」という矛盾を繰り返していくと、次第に書きやすくなっていくのかもしれない。

②タイムリミット

「とりあえず30分で」など時間の区切りを決めて、一気に書き上げる。

書いてる途中で「どっちの表現のほうがいいんだろ?」と文章が気になったり、「あれ、話の流れがおかしいぞ?」と気づいて、手が止まっちゃって、そのまま下書きへ...なんてことがよくある。

(その下書きを公開させちゃおう、というnote企画、外山滋比古の思考っぽくておもしろいよなぁ)

さて、ちょっと脱線したけど、書いてる途中の違和感はひとまず無視しちゃちゃって、とにかくノリと勢いで書け抜ける。

一気にいければこっちのもの。なんとなく内容はあるはすので気持ちはだいぶ楽になる。その後すぐにアップしちゃうときもあれば、一度読み直してテニヲハ等ちょいと修正を加えるときもある(余力があるとき、あるいは気分が乗ったときだけど)。

さっき「30分」という数字を出したけど、実は、過ぎてしまったら過ぎてしまったで特に問題ない。「書くのに1時間かかるからめんどいなぁ」と手をつけるのすら億劫になるくらいなら、集中できるやさしい時間設定ができたほうがいい。

そのとき「時間制限内でどうにかやりくりする」という意識を持つことが大事で、最近ぼくはそうやってるよ、という話。

③「書く」より「整理する」

不思議なもんで、書こう書こうとすると力みが出るせいか、なかなか書けない。よくよく考えてみたら、自分がnoteで書いてることって、新しくひねり出したり、このためにがっつり調べたりしたものではなかったのだ。

日々それとなく思ったことを拾い上げて、広げてるだけにすぎない。多分、自分の中にはもうある程度のネタ/タネがあるわけだから、それを整理し直してみれば、案外1本noteが書けちゃうわけだ。

だから、「書く」よりも「整理する」意識のほうを大事にしてみることにした。実際、そのおかげでいくらか書きやすくなったし。

④読んでほしい人を思い浮かべる

これまでは「自分の思考の言語化と整理のために」という意識でnoteを書いてきた。今もその根っこの部分は変わらないんだけど、それを「知り合いに話すとしたら?」と考えるようになった。

つまり、自分がなんとなく雑記としてまとめていることも、「あの人にはちょっと響くかも」と思うときがあって、その人を読み手としてイメージしながら書くようになった。

このnoteだって、ぼくのまわりにいるnoteを始めたての知人を意識しながら書いている。それで「伝えたいこと」の解像度が上がっていたらいいな。

「続けるため」と「伝えるため」

もうお気づきだろうが、3つと言いながらも、4つあった。書き進めてて「あれ?そういやこれもあったな」と思いついちゃうときあるけど、まさにそれでして。苦笑

もう一つ書きながら気づいたのは、①~③は「noteを続けるため」の意識で、④は「相手より伝わるように」という意識だったということ。

書き方なんてのは、本やネットを探してみるといくらでもあるんだけど、スキルも性格も人それぞれだし、自分にフィットするものさえ見つかればそれでいい。

ブログも含めると、7~8年くらい「書くこと」をやってきていて、その中で自分にハマった書き方を今回まとめたにすぎないし、書けば書くほど変わるものでもあるから、1年後くらいの自分がどんなことを思っているのかは気になるところ。

とりあえず下書きに溜まってるnoteをサルベージしてみようっと。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

もしも投げ銭もらったら、もっとnoteをつくったり、他の人のnoteを購入するために使わせてもらいます。

テッテレー
17

ケケケの日記

「ハレ/ケ」のケのことを気にして、記録していく日記(のようなもの)
1つのマガジンに含まれています

コメント1件

なんかとても共感できます
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。