読書嫌いでも飽きない読書法

本の読み方は人それぞれ。また同じ人でも目的によって読み方も変わってくるだろう。まわりの人はどんなふうに本を読んでるのかなぁ、とあまり考えたことなかったけど、自分の読み方については少しは整理できそう。

基本的なスタンスが「つまみ読み」と「読み返し」と「併読」である。

①つまみ読みは、内容すべてを精読することなく、そのときの自分に必要な部分だけ、ポイントを絞りながら読み進めていくもの。仕事でのリサーチ、または執筆などのアウトトップを前提にしているときには、特にこういう読み方をしている。小説などのストーリー性が強いものには不向き。

②読み返しについては、学習を目的にしたときが多い。というのも、一度で読んで情報を頭に詰め込められればいいのだけど、それがなんともよくできないので、内容は「忘れる」ものとして、最低でも二周するようにしている。

そのための方法として、スピードをやや意識する。つまみ読みほどではないけど、精読はしないようにして、時間制限を設けて、ササッと読み進めていく。

一周目は、ざっくりと全体性を把握するためで、構成を確認しながら、自分が理解できたところ、理解できなかった(違和感があった)ところとで分類しておく。骨組みをここで作っておく。

で、二周目は、肉付け作業で、文章の流れは分かっているから、一周目で理解していたところは復習程度に、理解できなかったところを精読しながら、穴埋めのように理解を深めていく。

一冊本を読み終えると、なんとなく達成感はあるけど、結局後々になってから「あれ、どんな内容だっけ」と?が思い浮かぶことも多いので、2周以上の反復で記憶を定着させるようにするのが、ぼくの読み返しのときの意識だ(もしかしたらフォトリーディング的考え方かもしれない)。

③併読は、シンプルに同時並行で、複数の本を読み進めていくことだけど、飽きっぽい性格なのでやっているだけ。試験勉強のとき、英語だけ勉強してると飽きるから、数学や世界史を勉強するみたいな感覚があっての併読なのだ。恥ずかしながら、気分を大切にしてるってこと。

つまみ読み、読み返し、併読、どの読み方をしても、その大前提にあるのが、「目次」と「著者」についての意識である。本を探すときもそうだけど、目次をみればなんとなく本の内容(流れ)は予想できる。ここを意識するだけで読みやすさが変わるから、チェックしておく。

著者については、wikiっておくと、人物/時代背景がわかるから、ざっくりと押さえておく。それだけで、文章で理解/推測できるポイントがなんとなく増えるからっていうだけの理由なんだけど。

むかしは、一冊をちまちまと一字一句追いながら超精読していたけど、覚えられないし、その読み方で200ページくらいを読むほどの忍耐力もないので、全然本を読み進められなかった。

そのせいで、「読書=めんどいもの(ゆえに嫌い、苦手)」だった。

だけど、本好きの人にアドバイスもらったり、読書術に関する本/記事をがんばって読んだりして、勝手に思い込んでいただけで本の読み方って自由でいいんだなぁと気づいた。

で、いろいろ実証実験してみると、読み方の意識をいじるだけで継続的に読めるもので、「読書ってのも悪いもんじゃないなぁ」とか「意外と飽きないもんだね」とか思えるようになってきた。やっぱりやり方ってのは大事なんだな。

ちなみに、速読ができるわけじゃないけど、上記の読み方をしてると、速読できる人”風”にはわりと見られるようで、まわりをチートするのにも効果あるかも(笑)

まあいろいろあるけど、自分が”飽きないように”フィットする読み方を試してみるのが一番いいかもですけどね。さて、今日は何読もうかな。読まないっていう選択肢も全然あるけど、それも気分次第で。

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