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取り留めのない話たち。


こんばんは🌃
またまたお久しぶりです🤲
今月に入って、かわいいビオラを見つけたので育ててみております。
少し複雑な、私の好きな色の絵の具が交じり合ったような、不思議な色のビオラです🌷
あと、親友がくれたビオラの種まきも終えて 芽が出るのを今か今かと毎日観察してます。
天候や気温が不安定だったせいか、なかなか芽が出ないのですが、なんだかきっと芽を出す気がする今日この頃です🌱

タイトルの通り、ほんっっとーに取り留めない話というか、自分自身も自分を整理したくて久々に書いてみたnoteなので、正直暗いかもしれないです🌃ㅎㅎ

このお写真、お気に入り…🐣



ユンギが兵役に行ってから、しばらく経ったけれど 私は多分、まだその事実を上手く消化できていないというか、受け入れられていないというのか…。
それに気づいたのは最近だったけれど。(遅!)

今も名前が付けられない感情の中に居て。
勿論、全てが彼のことだけではなく、自分自身のことや家族のことで、負荷はかかっていたかも。と思い返せば心当たりは幾つかあるけれど。
ただ、彼のせいにしているようで、入隊が大きなダメージだった、というのは絶対に言いたくなくて。(実際には幾つもの要因が重なっただけ)
実際、ズンと重くのしかかるモノはあったけれど、それは彼のせいでは全くなくて、コレは私自身の問題で。
でも同時に、私は心理的に、無意識のうちに、彼の存在に寄りかかっていた、いや、寄りかかりすぎていたんだな。ということは理解ができた。
そして、反省した。

最初は、全く自分の気持ちに気付いてなくて。
秋はいつも心身共に調子がガタッと落ちるから、そのせいかしら?と流していた。
私は、物凄く自分のマイナスの感情に鈍いというか、無意識に何重にも蓋をするようで。
しかもマイナスな感情じゃなくて、良い子ちゃんで居ようとする自分がどこかに居て。
プラスの感情や綺麗事で、無理矢理蓋しようとするのが、また厄介で。

その蓋から突然隠してた感情が溢れて、「あれ、もしかしてこう思ってたんじゃない?」
「ずっとしんどかったのかコレ!」と気付くのが私の常らしい。
私は歳を重ねても随分と臆病なままなんだなと、改めて思った。

蓋から気持ちが溢れると、突然すぎて自分の感情がよく分からなくなって、内側にひたすら閉じこもっているような感覚。
今までの自分の思考と、溢れたマイナスに気持ちとの乖離が激しくて、受け止めるのが凄く難しくて。
そうしているうちに、ジワジワ自分の気持ちに気が付いて。

自覚して、受け止めて、受け入れる、不器用な性分ゆえか、酷く難しい心の作業で疲弊する、その作業にとても時間がかかる。
ズーンとなっている間は、妙に長くて。
生きていく中で、あとどれくらい、あと何回この名前の付けられない、水の中にずっといるような、底をただ彷徨うような、こんな時間を、感覚を経験しなきゃいけないんだろうかと。
どうしてこんなに自分に対して不器用なんだろうかと、自分を受け入れられないんだろうと、悲しかったり、絶望感のようなものを感じる日もあったし。
20数年生きてきた中で、期間は様々でも思い返せば何度も経験してきたことで、それでも未だに慣れないし、自分の心が1番難しいし分からないなあと。
でも今回、自身に及第点を与えられるとするならば、無理に抗うことをしなくなった。ということじゃないかなと。

文章もずっと書かず、浮かばず、文章にもほぼ触れず。それに抗わずに、なるべくやりたいと思うことだけやって。
韓ドラを観たり、映画を観たり、漫画を読んだり…ひたすらに物語に集中するのが、1番良かった気がする。
ずっとやらなくちゃ!と意気込んでいた韓国語の学習の手も止めて。
体調も不調が続いていたから、ご飯を食べられる時はしっかり食べて、睡眠は取れる時にはしっかり取って。(大腸は元気です💝)
今は、水の底にはいないにせよ、水中を漂ったり、たまに水面に浮いたり。
そんな感じで過ごすことが出来るようになって、少しだけ進歩した気がする。
凄くゆっくりだけれど、抗わないことがテーマだった私の夏の終わりから、秋の心の出来事。

そんなこんなで(どんなこんな?)
色々なことから、距離を置いてみるべきかな、と感じてnoteもお休みしておりました。
私にとって、noteは凄く大切な場所なので 衝動的に嫌になっちゃったりするのが怖くてこの選択を取っておりました。
そして、いつも見て下さってた方々のnote、少しずつですが、またお邪魔させて下さい。💐
支離滅裂だけれど、ここに書けたことでまた少し自分の気持ちが整理できた気がします。

このテテちゃん、自然体で素敵


マンネのソロもゆっくりだけど追いつつ。
彼の躍進っぷりが本当に眩しくて、キラキラしていてなんだか現実味がなくて不思議な感覚でもあって。
でもこれは、間違いなく現実であり、彼自身の努力と実力が生んだ結果だと思うと やっぱり彼は、私が知っているBTSのグクちゃんであることに変わりはないんだなと、今日のGOLDENのliveを観て、なんだか安心したというか、自分の中で納得した部分があった。
なんだろう、やっぱり彼は歌って、踊って、ステージにいる時の姿が1番、命が、心が輝いているようで。改めて、彼は本当に真っ直ぐで、かっこよくて愛らしく、美しい人だなあと感じた。
外見だけではなく、いつまでも変わらぬ彼の姿勢が、彼が持つ愛、心が。

黄金マンネは彼にとても相応しい名前だけれど、私には彼は透明なガラス玉のようだな、とも思う。(以前も書いたっけ…)
だけど、見る角度によって放つ色が変わるというか、天然石のラブラドライトみたいな。
色々な色を持つ人、美しいなあ、ほんとうに…。

確証のない数年後が不安なのは、彼らもきっと同じだったのだろうとは思う。
もしかしたら、その不安は時折顔を出して、彼らの心に影を落とすかもしれない。
勿論、こう断言している訳ではなくて、あくまでも「かもしれない」話として書いているけれど。

でもそれでも、一人一人が最善を尽くして 挙げればキリが無いような不安や恐怖より、今出来ることに目を向けて、今を懸命に生きている。
そんな姿を見て、彼らと再会する未来に向けて、自分の人生をどう描いていくのか。
その為にも、彼らのように、地に足をつけてを生きていける自分になりたいと。
そんなことをステージに立つグクちゃんの姿を見て、考えさせられた夜だった。

愛してると、何度でも伝えてくれる、いつもあたたかい愛をくれる彼に感謝の気持ちを込めて。
사랑해💐



それと。
鬱々とした日、気分が軽い日、普通な日、今はまだ入り乱れていて安定はしないけれど、これを書きながら、ユンギが以前インタビューで話した言葉がふと頭をよぎって読んでみた。

「今は穏やかで気分が良いですが、こういったネガティブな感情は現れては消えます。
寒い天気と同じようなもので、一年、一年半の周期で戻ってくるかもしれません」

"寒い天気と同じようなもので"この表現が彼らしいなと。また以前読んだ時とは感じ方が変わった気がする。
生きているのだから、季節が流れるように心も流れる。
その流れは、きっと人の数だけ違うものだろうから。
先に書いたように水中を浮いたり、沈んだり、プカプカ流れてみたりしつつ自分のペースで、今の自分を受け入れたいなと感じる。

すっごく暗い感じになっちゃったので、これ公開していいのかな、と躊躇もしたけれど これも私自身だし良いかな、と。
もし読んでくださった方がいて、ズンとした気持ちになってしまった方がいたらすみません😢
ご心配を掛けたかった訳では無く、紆余曲折しながらも、日々を生きております!!という記録のようなものでした。
潰瘍性大腸炎のほうも、落ち着いているので元気です💪

あれかな、今はだいぶ、夏の終わりに比べてプカプカ浮けるようになったのかも。(水泳の話してるみたいになってきたな)

あ、あと本当に他愛も無い話ですが、MBTIがINFP-TからINFJ-Tに変わってビックリしました。
環境や年齢などで、やはり変わるものなのだなあと実感。
でも、内向型と直感型の比率はほとんど変わってなかったです。
内向型は78%、直感型は82%で 他の数字もドーンって感じだったので、ゼロ化100か思考の自分のようだ…とちょっと笑いました。

私、ナムジュンのこの🆕帽子が非常に好きです。
皆様もあたたかくして、風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね…!
ホッと一息できる時間が皆様にありますように。

愛を込めて🌃

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