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わたしの中のミンユンギ🐱


私にとってユンギについて書くのはとても難しい。書きたいけど難しい。大好きすぎる人であり、上手くまとめて文章にすることに苦悩する、何度も書くのをやめた。笑

でもどうしても書きたい気持ちがあるから、とりあえず書いてみることにする。私自身についても少しだけ。

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私の中のSUGAことミンユンギは、クールでスウィートな人。スウィートなんて言葉ちょっと恥ずかしい気もするけれど…。笑

彼は、名前の由来のごとく お砂糖のように甘い。
でもお砂糖のように過剰摂取しても胃もたれは起こさない。(人間だもの by.みつを)
むしろ、過剰摂取するほどその魅力に味を占めて、私はズブズブ彼のお砂糖沼にハマっていくのである。

彼はいつもクールでいようとしているが、褒められた時、嬉しい時、照れた時、平静を装っていても必ず少しだけニヤけている。
楽しくなると急にテンションが急上昇して お尻をふりふりしたり 謎の踊りを繰り出したりする。
そして、伝えなきゃいけなことは ハッキリとちゃんと言葉にして伝える誠実な人なのだ。

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私の彼の第一印象は 最初のころに書いたかもしれないけれど まっしろで、透明なのに目に光る燃ゆる何かを携えた、目を惹く人。彼のラップは、私の心を激しく掴んで 魅了した。

私は、音楽は割となんでも聞く方だったけど そこまでラップに心動かされることはなかった。ラップとは、なんて難しいことはよく分からなかったし、元々EXILEや三代目が好きで、一人でかなりの回数ライブに足を運んだ。
ダンスミュージックも好きだけれど ほぼ、ラップには触れてこなかった。kpopにも疎い方だった。
音楽好きと呼ぶには乏しいし、沢山の人達と共に一体感を感じながら歌って踊る空間が好きなのかもしれない。

そんな私でも、彼のラップにはやられた。”Daechwita”は特に何度も観た。
韓国語もわからないし、ラップのかっこよさの基準もわからない、けれど彼自身の 内から湧き出るエネルギーに圧倒され、キュートな見た目とのギャップに完全にやられてしまった。

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BTSはデビューしたての頃、そりゃあもう様々な声を浴びせられたということは、過去の記事などからは伺える。
そんなのHIPHOPじゃない、ラッパーじゃないとか。今じゃkpopらしいメイクやスタイルに関することも。

音楽的知識がない私の勝手な考えだけれど、この世の誰も音楽の定義について決めつけるべきではないと思っているし、そこに誰かが圧力をかければ、途端に音楽の自由な部分が消えて面白さや、楽しさが失われてしまうと考えている。
音楽は字の通り、楽しむものなのに。

10代、20代そこそこの彼らにも、業界の目は容赦なかったと様々な記事等見て感じた。
人間の集団でも 芸能界でも あってはならないことだが、急に化学反応を起こしそうな何かが混じると 排除したくなる心理のようなものが働く人もいるし、非難の声のほうが負のエネルギーが強くて大きい為に、余計に彼らの心に刺さっただろうと思うと 胸が痛む。
ちょっと言い方が悪いかもしれないが、正直 昔の嫌な記事を目にすると腹わたが煮えくり返る。
自分のことのように未だにプンスカしている。(笑

周りから見て、彼らの奥底に光る 才能の片鱗のようなものが見えていたのなら、尚更 本能的に拒絶されていたのかもしれない。

音楽業界で自分以外が革命が起こすのを恐れていた人たちもその中のひとりなのかも。そんなこと、あってはならないことだけど。

ユンギは昔から どんな声に対しても、真摯な姿勢を見せている。
凛としているのだ。彼の核の部分は全く変わっていないように思う。
きちんと相手と向き合い、自分とBTSの音楽についての考えをハッキリと口にする。
そして、どんな出来事も 日常の些細に思える出来事さえも、全てが彼にとっては音楽へのインスピレーションなのだろうと感じている。批判さえもきっと、彼の糧になっている。

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ユンギやナムさんの根っこの部分とも関連してるなあと、パンPDがソウル大学でスピーチをされた時の話で印象深かったのが、エネルギーの源として怒りの感情を指摘したこと。

https://mnews.sbs.co.kr/news/endPage.do?newsId=N1005153409

私は特別な夢ではなく怒りがありました。 納得できない現実、私を不幸にする状況と戦い、怒って、怒って、怒ってここまで来ました。 それが私を動かす原動力であったし、私が止められない理由でした。 ですから、多くの方々に慰労と幸せを差し上げられたのは私の夢ではなく、私の不満の始まりだったのかもしれません。 私はこれからも夢もなしに生きていくつもりです。 知られざる未来を具体化するために時間を費やすからには、今与えられた納得できない問題を改善していきます。 ビックヒットエンターテイメントは、音楽産業が直面している数多くの問題を改善するためにまい進し、BTSはアジアのバンド、あるいはK-POPバンドの生まれつきの限界と思われる壁を乗り越えるために、絶えず努力していくつもりです」 私も同様に、このようなことを遂行することに恥じないよう、絶えず反省し、自分自身を磨きます」。   -Bang Shi Hyuk-

ユンギの音楽のエネルギーも「怒り」だと感じる部分が多々ある。世の中、音楽業界などに向けて 実体験してきた理不尽に対する怒り。

Moonlightの歌詞の中にも”俺の一番大きいものは腹の底の怒り"という歌詞がある。

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彼は、元々プロデューサーとしてビッヒに入っていたし パンPDのこの考え方が根底にあり、彼らも同じ思いを抱えているアーティストだからこそ、繋がりが深いのかもしれない。

ただ、人は「怒り」をずっと燃やし続けながら走ることは難しい。
「怒り」の感情ほど 体力や気力を奪うものを私は知らない。

ユンギが、今も音楽を作り続けているのは 「怒り」だけでなく 音楽とそれを聴く人々、周囲の人への「愛」があること。
もしも、怒りを燃やし続けていたとしたならば、彼は燃え尽きてしまっていたのではないだろうか。

彼の音楽への愛は驚くほど深く 熱く燃えていると感じる。
多分、彼の愛って結構重いと思う、そういうところも素敵だけれど。(私情が挟まる)
そして慈悲深さも 彼からは感じられる、静かに、私達にいつも寄り添っていてくれる。

彼は、最初は燃える情熱と怒りをエネルギーとして
音楽を作っていたのではないかと思っているのだけれど

沢山の人と出会い、メンバーと時間を共にし、自分自身が傷つきもがき続けた先に、思いは日々変化することを 彼自身が受け入れたのかもしれない。
変化を受け入れられる 強さを手にしたことで、彼の作る音楽もどんどん進化を続けているのだろうか。

元々持っていた強い思いや怒り、信念が形を変えてしまうことは、私はとても怖いことだと思う、私が作る側なら 音楽が大きく形を変えそうだから。
変わることを恐れないことは私にとって、とても難しいことである。

それを受け入れられる彼は、本当に強い人だと思う。そんな彼の作る音楽から ARMY達は考え、自分自身と世の中を また違った角度で見つめる。時に慰められ、気付きを与えられ 行動をする。
BTSとARMYは、互いに共鳴し合いながら それぞれの形を保っているのだろう。
"永遠なんて存在しない"と歌う彼は、強さだけでなく人の心の脆さや弱さを、人一倍知っているからこそ 
私達の心に響く音楽を作れるのかもしれない。

一番好きなユンギの曲は??と聴かれると 正直、その日の気分によって好きな曲が変わるタイプなので選べない。

「Agust D」は歌詞の通りバッチバチのラップで香港までいかされる。✈️ラッパーAgust Dという存在感の強烈さが凄まじい。ぜひ色々な人にMVと共に見てほしい。

「People」では 人間は、"後悔の動物"と歌い、泣いても、傷付いてもいいじゃないか、と感情を認め、受け入れながら生きていく。"人"を歌っている。
時に投げやりにも聴こえるかもしれないが、この歌に慰められた人は多いのではないだろうか。
ユンギの哲学的思考や、彼の人間らしく 柔らかい部分が垣間見える。この曲を聴いていると、心が少し楽になる。

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「What do yo think?」は”어떻게 생각해 ?”のサビ部分がクセになるし、お前らがどうであっても、俺は関係ない、進み続けるという意志の強さとディスの表現がとんでもなくかっこいい。そして単純に歌の中のピーーーーーの規制音が好き。(すごい感覚的感想です)

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「Trivia 轉:Seesaw」は互いの気持ちをシーソーゲームのように例えた一曲。
どこか穏やかであり曲中の2人の結末を予感させるような少し切なさを孕んだ声とメロディ、そして歌詞。
サビのダンスはとっても素敵で、ちょっとかわいい。

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「Interlude : Shadow 」は歌詞とリンクしたcome back trailerの表現が素晴らしかった。光と対比し、付き纏う影。恐れと激しくぶつかる夢や欲望。


さて話を戻すと、選べないというより全部好きなので選びきれない。そして短い言葉でまとまらないので 書こうとしても、上記のようにとんでもなく陳腐な表現しか出てこないのである(反省)

あと「The Last」を初めて聞いて、訳を調べた時の 率直な感想については「この人、よく生きていてくれたなあ。」だった。
胸が熱くなったのは鮮明に覚えてる、衝撃的だった。今でも聞くと気持ちが苦しい。でも、ここまで聴き手を揺さぶる音楽を作る彼には脱帽である。

Agust Dはミンユンギ"そのもの"の色が強く、心が激しく揺さぶられるものばかりで。
音楽に言葉の壁はないのだと、毎度思い知らされる。


あと、彼は心のなかに虎を飼ってるのかもしれないと思ったりしている。それを飼い慣らし、生きていくために 彼には音楽が必要不可欠なのだと感じた。彼にとって、音楽は空気と同じ いつもそこにあるもの、なのかもしれない。


そして彼の曲の中で、私の心を何度も掬い上げてくれた曲がある。

So Far away Feat. 수란 (SURAN)

ユンギがミックステープ制作時にボーカルを探してSURANが参加することになり、この曲が生まれたそう。SUGAとSlow Rabbit、Pdogg、BTSの制作チームなどが携わった曲である。

この歌詞の中には夢についての葛藤、苦悩がつまっている。

“死ぬこともできずに生き続けてる”

“皆進んでいるのに、何で俺だけここにいるんだ”

率直で苦しい歌詞が凄く強く心に刺さった。

でも、私には 小さく希望の光が垣間見える曲だと受け取っている。さっきも書いたけれど サビの部分で心を掬い上げてもらえたような、慰めをもらったような気持ちになるのだ。

また、彼はサビの歌詞と同じことを2020年の슙디의 꼴 FM 06.13でも言ってくれていた。https://www.vlive.tv/post/0-18231740

始まりが弱かったとしても
最後は壮大になることを願ってます。

彼を好きになってから 何度もこの歌を聴いた。
なぜ私がこの歌に慰めをもらったかというと、自分自身の経験から、自分のことを許せずにいたからだった。
少し、ここから私の話を書いてみる、ここに書くことによって 自分の気持ちを消化することに繋がればという、ちょっぴり傲慢な思いもあるので ちょっと失礼します。🏃‍♀️


私は、BTSに出会う前 好きなことを仕事にする為に、奮闘していた時期があった。多分、1年半くらいだっただろうか?結果的にそれは叶わなかった。叶わなかったというより、私の心はポッキリ折れてしまった。それはもう突然に。もう駄目だ。と思った。

私は当時「メンタルが弱いのが弱点だ」と指摘されていた。たしかに、私は昔からいわゆるHSP気質でもあったり、少し繊細な方だったとは思う。

私は、そう言われた時とても悲しくて 心にその言葉が刺さったことを覚えている。
自分自身を全て否定された気がした。
メンタルが弱いのは悪いことなんだ、と本気で思ったし 弱い自分のことが嫌になった。
弱い自分を決して見せてはいけないと、間違った方向に頑張った。

私は、昔から「頑張っている自分」というのが好きだった。
そしてずっと好きなことがあったから、それを必ず仕事にしたかった。
そして何故か昔から、なにかに一生懸命になってない自分には何の価値もないと、何の根拠もなく本気で思っていたし、良い人でなければいけない、という使命感があった。
今ならそれも、自信は持てずとも 私の一部であり個性であると 少なくともnoteには書くことが出来る。

 徐々に追い詰められ、夢に向かって頑張ることより、他人から見て完璧にならなければ。と躍起になり、窮屈で苦しくなった。
周りの目が怖かったし、常に評価されているように感じて怖かった。
度々感じていた違和感から目を背け、大切なことを無視して 違う方向に頑張ってしまったのだと思う。

そして、最終的には大好きだったことが、苦痛に変わってしまった。
好きなことをしているはずなのに、辛くてどうしようもなくなった。何より辛かったのは、好きなことが苦痛に変わったこと。私にはショックで、とにかく辛かった、限界だった。

周りに迷惑を掛けて、全て辞めた後 私は自分を責め続けた、許せなかった。
正直、未だにその頃のことが夢に出てくるし、忘れたなんてまだ言えない。
夢を諦めて、夢を失った自分にはなんの価値もないと思っていたし、色々なことに興味のあった自分も、なにかを強く好きだと思う自分も、姿を消した。
何か起こると、自分が悪かったのかもしれない、と不必要に私は私を責める癖がついた。


そんな頃に、私はBTSに出会って ユンギを好きになって。彼らの音楽を大好きになって。
彼らの欠片を拾い集めるうちに、「So Far away」に出会って。だからこそ、この曲は私の中で少し特別な曲であり、歌詞とリンクする思いにずっと苛まれていたからこそ、忘れたくない一曲なのかもしれない。

殻にこもってた自分が、どれほど周りに心配をかけていたのか気づけたし、何があっても私の味方でいてくれる家族と親友への愛を 深く感じられるようになったし、少しずつ受け入れられるようになってきた。
まだ、私自身を愛せるようになったとは言えないけれど、もらった愛を返したいと思えるようになった。

2020年の슙디의 꼴 FM 06.13については 先に書いたけれど 彼はこの日、沢山の言葉を私たちにくれた。
好きな言葉を少しだけここに落としておく。

「毎瞬間、燃え尽きるべきでしょうか?
選択は本人の役目ではありますが
果たして それが幸せと関係があるんでしょうか?」
「目標に向かって頑張ることだけが
価値のある暮らしというわけではないです。」

そして、夢を諦めました。
というアミに対して彼の回答は

どんな事情があったかわかりませんが、
かなりの勇気を出したと思います。
果敢な諦めはもの凄い勇気です。
お疲れ様でした、ファイト!

私に向けられたものでもないのに、ましてや私がBTSとユンギと、出会う前の話だったのに ボロボロ泣いた。
諦めも勇気だ と言うユンギの言葉に 暗い場所から手を差し伸べて貰ったような、不思議な安心感を感じたし 自分のことを少しでも許したくなった。
ユンギは音楽家であり、哲学者のような人だ。

彼は、哲学や心理学を勉強しているが 様々なことを経験した上で 「自分達みたいな子に会ったら、その時必ず言ってあげたい言葉があってほしい」という思いがあり、勉強を続けていると話していた。
もう充分すぎるほどに沢山の愛ある言葉を音楽や発言、生き方を通して貰っている気がする、彼の愛はどこまでも慈悲深く真っ直ぐである。

ユンギは、最近のインタビューで トラウマについても話していた。

※他のメンバーもとっても素敵なコメントなので、翻訳してくださってる方のものも是非ご覧下さい✨

いつか乗り越えられる日が来ると思います。
そのためには自分自身の感情を認めるためのプロセスも必要
自分にとってそのプロセスは音楽を作ることです。

ユンギもきっと見せないだけで常に 何かを抱えていて、幾度となく乗り越えてきた人だろう。
だからこそ 乗り越えられる日が来ると思う、と発言したのだと思う。断言はしないところが彼らしい。
彼は嘘を言わない人だと思っているので、経験に基づいて話してくれたのだと 私は受け取った。
確信のないことや、陳腐な慰めの言葉は、ユンギも他のメンバーも語らない。
それが誰かにとっての本当の慰めや幸せにならないと身を持って知っているからだろうか。

私は、生きていれば誰しも"何か"を抱えているものだと思う。
自分の辛かった経験にばかり目を向けていたけど、その"何か"は人と大小を比べるものではない。
人には人の痛みがあり、その人の地獄がある。誰もがもがいて幸せになる為に生きていること。
ユンギとBTSを好きになって、沢山のことに気づくことができた。
難しいことを抜きにして言ってしまえば、人は皆、幸せに向かって歩いていったっていいのだ。
だって自分の人生だから。


かつて、夢に貪欲だったユンギ、夢がないことなんて。と思っていた彼が「夢がないこともあります、幸せならいいんです。」と語れるようになるまでにどれだけの山を越えたのか、どれだけ歯を食いしばって堪える感情があったか、私には想像もつかない。
ユンギは私達にそれらを全て話すこともないだろうと思う。私もそれを望んではいない。
BTSは 私達が心を痛めることに、同じく胸を痛めてしまいそうな人達だから、話すことは望まないだろうと思う。既に過去を受け入れ、認めて今を生きている彼らが居れば それでいい。

ユンギのマインドには、メンバーも皆、救われたと思うけど それは逆も然りな気がして。
彼もまた、ジンくん、ナムジュニ、ホビホビ、テテちゃん、ジミンちゃん、グクちゃん達の 多様な個性と考え方、愛、優しさに沢山救われたのではないだろうかと思う。
だからこそ、今のBTSの形、絆があるのかもしれない。きっと、1人でも欠けてはダメだった。

8年という月日の中で、少年たちが 互いの弱さを認め、個性を尊重し合えたこと。
奇跡の物語のようだけど、奇跡なんてものではなくて、それらは全て彼らの血と汗と涙から 生まれた軌跡であるということを、私は忘れたくない。
支え合い、時にぶつかり、それでも一人一人がBTSでいることを選択し続けて来たからこそ、今がある。

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幸せならいいんです。と私達に言ってくれるユンギの幸せを 私は日々願っているし、不器用に見えて真っ直ぐな愛や、私たちが忘れてしまいがちな何かを、見過ごしてしまう人の優しさを、これからも彼が音楽で伝えてくれることを楽しみにしている。

彼のように、少しずつでもいいから自分の弱さを認め 自分自身を愛せるように。BTSに、私の大事な親友や家族に その愛を返していきたいと 今の私は考えられるようになった。

彼の作る音楽を通して、今まで持たなかった疑問を持つようになったり、私も今を幸せに生きていきたいと考えたり。
どうしたらそれが出来るかな?とか沢山考えることが増えたし、曲を通して心理学や哲学に興味も湧いて 知りたいことも増え、結構楽しく過ごせている。

永遠なんてないと嘆くより、今を幸せに生きるユンギの生き様を、強く目に焼き付けたい。それでも、欲を言うならなるべく長く、彼を見ていたいのも本音。

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長々と語ってしまったけれど 私がなぜユンギを好きかと聞かれると 「ユンギがユンギだから。」の一言でよかったのでは…とも思う(あらま🙊

それでも、書いておきたかったのは 忘れたくない思いだったからだと思う。気持ちや感情は 日々薄れてしまうし、移り変わる。それは良いことでもあるけれど、忘れてはいけない思いがあったから。

あと1日で 彼らの8周年のお祭り。そして、BTSが生まれた6月13日は、私の生まれた日だから。今、この年齢に感じていたこと、忘れてはいけない思いを書き残しておきたかった。ちょっと私情だらけのnoteになってしまったかもしれない‥

読んでくださった方がいれば、長々とまとまらない文章でとても疲れたと思います、そんな時は彼らのButterを聴いて歌って踊って忘れてください🧈💜

ちょっと小話。ユンギが術後、復帰してからとても楽しそうなのは間違いではないと思う。だって、次々公開されていく FESTA関連の映像を見てても、頻繁にニヤニヤしている🙊BTS全員、それをきっと感じているし、ホビホビは最近ユンギが可愛いと述べていた…。ユンギが戻って来て皆本当に楽しそう💜彼らにとって、世界中のアミ達にとって 素敵な8周年記念になりますように。

おわり

⭐️追記 
最近、このnoteを読み返してみると とんでもなく誤字脱字が多かった為、少し直しました🤏
この時感じていた思いを歪めて変えてしまわぬように…と思うと悩みましたが、「誰かが読んでくれた時、これ言いたいことが伝わる文章じゃないな…!?」とビックリ仰天したので、拙いままですがちょこっとお直し。🤫











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