見出し画像

Rolling Stoneインタビュー

ここ最近、毎日更新されるRolling Stoneのインタビューを楽しみにしていて。でも私は英語を翻訳することができない為、必死で翻訳サイトのお世話に…🙏

全員素敵だけど、ユンギのインタビューに心揺さぶられた🌠URLはこちら👇


⭐️が記者の方、🐱はユンギにして紹介

⭐️あなたは歌詞の中で、うつ病やその他の苦悩についてオープンにしてきました。今のあなたはどうですか?
🐱今は快適で気分もいいのですが、そういった種類のネガティブな感情は行ったり来たりします。ですから、寒さに近いものがあります。1年、1年半かけて周期的に戻ってくることもあります。でも、私の音楽を聴いて、その感情を表現した歌詞に心地よさを感じたり、慰められたりしたという声を聞くと、とてもいい気分になりますね。とても励みになります。誰にとっても、これらの感情は隠すべきものではないと思います。議論され、表現されるべきものだと思います。私がどんな感情を抱いていても、以前と同じように、今はいつでもそれを表現する準備ができています。

まず、ネガティブな感情を"寒さ"に例えるユンギの感性がとても好きだな、と。☃️

「誰にとっても、これらの感情は隠すべきものではないと思います。議論され、表現されるべきものだと思います。」この部分を読んで 彼はよく、自分のことを聞かれても 自分のを語るだけではなくて 様々な人の思いに寄り添いつつ 自分の思いを語ってくれるんですよね。一言一言に重みがあって、メッセージ性のある言葉をくれる気がする。彼が、こう発言することで私自身も心を掬い上げてもらえたような気がする。鬱や精神的苦痛の話題は、言いづらい雰囲気の日本だけど 本来、別に隠すようなことではないよな と改めて。

私は、1年ほどカウンセリングに通っていたことがある。それについて、心のコントロールが下手な自分が悪いと思ってたけど。バンタンに出会ってから、隠すことではないし、感情は動き続けるものだから 何かがキッカケで心が傷ついたとしたなら 病気や怪我を治す感覚と同じように、 カウンセリングを受けて傷を癒してもらうお手伝いをしてもらうことは 自分を守る為に必要なことだと思うから。恥ずかしいことなんて一つもないよ、とあの頃の自分に言ってあげたいなと感じた。


⭐️「Dope」では、スタジオで腐っていた青春時代を振り返る名台詞がありますね。でも、そのことに後悔はありませんか?
🐱スタジオでの作業に後悔はありません。あの頃、あの時間があったからこそ、今、そして今日のようなチャンスを手にすることができました。ですから、後悔はありません。ただ、「なんであんなにスタジオで時間をかけなければならなかったんだろう」と思うことはあります。なぜ、もっと早く行けなかったのだろう」と思うことはあります(笑)。と思うことがあります。どうしてもう少し休んだり、リフレッシュしたりできなかったんだろう?そんなことを考えてしまいます。

「あの頃、あの時間があったからこそ、今、そして今日のようなチャンスを手にすることができました。」ユンギらしい言葉。過去のBTSの行動、言動、努力、時間全てが今に繋がっていて、ファンとして この言葉を聞けて、「あ〜、やっぱりBTSを好きになるのは必然的だったな」と嬉しくなった。

わたしは、起こることには全て 人生においての何らかの学びや、意味があると考えていて。それでもたまに、振り返ると「こうしていたら何か違ったか?」と思ってしまうことがあるけれど、彼らを見てると それも引っくるめて私だと、認められるようになることがLOVE MYSELFにも繋がるなあと思ってみたり。

왜 자꾸만 감추려고만 해 니 가면 속으로
どうして隠そうとばかりするの その仮面の裏に
내 실수로 생긴 흉터까지 다 내 별자린데
自分の過ちでできた傷跡だろうと 全て自分の星座なのに   - Answer: Love Myself-

この歌詞は、BTSが歌うからこそ価値があるし 彼らの行動、言動全てから 彼らも自分自身を愛そうとする姿を、全身で私たちに伝えようとしてくれているのが見えて、大きな愛を感じる。

あと、これは私もよくやってしまうことだけど、自分を認められないからって自分が悪いと思うことは違うと思うし、全て急に受け止めたり、認めることは出来るはずもないのだから 少しずつ、ほんのちょっとずつでも「ここは認めてもいいかな」というところを見つけていければいいよな、と思うことを心掛けたい。自分の星座を大切にしたいな💫

⭐️BTSが成し遂げた後、どうやってハングリー精神を保つのか?
🐱私は、人が変わるだけでなく、人が変わらなければならないと思っている人間の一人です。でも、ハングリー精神を持ち続けることはとても大切だと思います。でも、実際にハングリーだった時代から、自分たちでルーティンを決めて、それが人として変わってもずっと残っていく。飢えていた頃に話していたことを今でも引きずっているので、人として変化したり成長したりしても、仕事への意欲やハングリー精神を維持することができるのだと思います。今は、ハングリーというよりも、ハングリーだと思います。怒りと飢えですね(笑)。

ここ、彼らの音楽への熱意が言葉に表れてて素敵だった。成長して、功績を積んでも 根底にある想いや怒りを抱え続けていて、そこを源にして音楽を作っていく。ハングリー精神って、ずっっと抱えているのもきっとしんどい時がある。その精神に支配されすぎると 自身を蝕むことさえあると思う。

でも、ユンギの中には怒りだけではなくて 音楽への愛とファン、メンバー、仲間への愛、リスペクトがある。愛を持ったハングリー精神ほど強いものはないのでないだろうか??

本当に、BTSはそれぞれ個性豊かであるし 元はバラバラだったかもしれないけれど 愛を持って積み重ねてきた時間がある。彼らの過去の血、汗、涙は無駄なものではなかったと、彼ら自身誇りを持ち続けてほしいと願っている。ファン目線でいうと、盲目な考えになってしまうけど それでも彼らの過去が もっともっと幸せな今を形作るように願う。彼らがいつも私達ARMYの幸せを願ってくれるように、ARMYがBTSを思う愛が沢山溢れて 彼らが苦しい時や辛い時、暖かくて優しい7人の心を包みこんでくれますように。

画像1




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?