自担の相関図をみて思いをさらに強くする


noteを開くのはお久しぶりになってしまいました。本年も書きたい衝動に駆られたときに更新していきます。今は、状況的にこんなことをのんびり書いてる場合じゃないのかもしれないんですが、我々にできることは待つことと結果を受け入れること、しかない、んだと思っているので。あえて通常営業でいきたいと思います。わたしの考えとしては、彼がいない10周年とか考えられないので、どんなかたちであれ戻ってきてほしいです。

 
さて、話は年末にアップされたWESTubeの内容についてになります。自担小瀧くんが、自身の相関図を公開してくれました。これをみて感じたことなどいろいろあったので勝手に語り散らかしていこうかと。まだまだ小瀧さんのこと過小評価だったな、という思いが強くなりました。良かったらお付き合いください。


まず思ったのは、思っている以上に彼は演劇の世界で生きていく覚悟がある人なんだな、ということ。まったく浮ついてない、舞台好きな人からしか名前を聞かないような実力のある俳優さんの名前を数人挙げていることと、自身の「演劇の師」を自分が杉村春子賞をとったときの演出家さんとしていたこと。目標としているのは読売演劇大賞である、と言っていたこと、などですね。そう思うと、なかなか今は実力ややりたい気持ちが仕事に結びついていない状況がジレンマだったりするんだろうな、と感じるけれど、我慢して実力を蓄えていれば、本人の考え方が地に足がついているので、将来きっと素敵な舞台俳優さんになる、という未来が見えている気がします。わたしはまだ歴が浅いので、彼の出演する舞台を生で見たことがありません。次の作品からは1本たりとも見逃さない強い気持ちで行こうと思ってます。しかし、エレファントマンは見たかったなー、当事受賞で話題にはなってたけど興味なかったんだよね、人生ってそんなもんだよね。

もうひとつ印象に残っているのは、「あこがれは作らないようにしている」という言葉。これ、けっこういろんな人に言われていることばではあるけれど、実践してる人ってあんまり見たことがなかったから新鮮でした。彼らのような、自分を表現してなんぼな職業であればなおのこと重要になってくる心のもちようなんじゃないかな?そういえばあたしの元担とかさ、座右の銘が「人は人」っていう奴だけど、それも今となっては俳優としてあるべき心構えなんじゃないかな、なんて思ったりもして。
 
この2点から、彼は長期的視点で今の仕事に取り組んでいて、今後のキャリアとかもしっかりと考えていることがよくわかりました。そのうえで、今いまでアイドルをがんばってくれているんだと思ったら、より今の小瀧くんを応援したい気持ちが強くなりました。アイドルとして輝いてくれているうちは、存分にその恩恵にあずかって、それ以降も、彼の見据えるキャリアに沿ってゆるゆると応援していけたらいいな。
 
こんなすてきな話になるつもりではなかったのですが、いつの間にかそういう感じになってた。動画見てるときはこんな感じで見てたわけではないんだけど。この動画について頭を整理したいって思ったこと自体が、そういうことだったのかもしれません。

最後にこの動画、桐山さんの裏回し力がハンパないです。それそれ!ってやつきいてくれるし、彼のすごいところは、決して悪ノリにならない程度で、バラエティ的にキレイな着地点に持ち込めるようにしてくれるところ。動画のコメント欄も桐山さん絶賛系が多めです。不安から色々詮索したくなるけど、公式からのアナウンスは体調不良なので、もうすぐあるであろう嬉しいお知らせとともに戻って来てくれたらな、なんて希望的観測。まさに縁の下の力持ちな桐山さんの不在が長引くのは、グループにも影響ありそうだから、どうかご無事でありますように。

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