綺麗で美味しいオムレツの作り方を世界一わかりやすく解説します

先日Twitterを眺めているとオムレツをバイトに教える動画ツイートが上がっていてバズっておりました。普段オムライスやオムレツの動画を撮っていた私はバズっていることの羨ましさと割と得意になってきたオムライス動画の承認欲求にかられて、ついこの間撮った動画をコメント付きのリツイートという形で発信しました。

普段いいね10個でも付いたらバズった〜と言っちゃうのような自分には驚くべきことが起こりました。いいねやリツイートの反響が止まらないのです!

それがこちらのTweet↓

もちろん元ツイートの方の動画が評価されていて自分は他人のふんどしを借りた状態であることは承知なのですが、単純に動画を見ていただけて嬉しかったです。機会をいただいた元ツイートの方には、この場を借りて感謝です。

いいねを押してくれた方の中には何となく元ツイートの流れでいいねしてくれた人、自分は見るだけだけど良いと思ってくれた人、自分も作ってみたいと思ってくれた人様々だと思います。

ともかくこれがきっかけで自分のようにオムレツをもっと上手くなりたい人は沢山いるのでは?という想いからこのNOTEを書きました。

■このNOTEについて

-綺麗で美味しいオムレツを作るには
正しい知識を持つことと、ある程度コツを掴むことが重要になります。
このNOTEに自分が作ってきた5年間のオムレツ作りの経験で得たことを全て注ぎこもうと思います。
そのため、他では得られない情報や、プロ目線ではなく苦労して作れた素人である目線であることで同じように一から頑張ろうという方にはピッタリかと思います。

-
対象となる方

・オムレツを作ってみたがうまくできなかった方
・恋人や友達に綺麗で美味しいオムレツを食べて欲しい方
・好きな人に手料理をアピールしたい方
・情報が多すぎてどう作ったらいいかわからない方
・どのフライパンで作ったらいいかわからない方
・うまくトントン出来ない方
・継続してみたが、挫折した方

以上の方が対象になりますので、オムレツの作り方を何となく見てみたい方は対象外となります。あくまで実践して作れるようになることを目的としています。

-実現像
このNOTEを読むことでどういったことが実現できるかは下記です。

オムレツが上手く作れるようになる
恋人や友達に綺麗で美味しいオムレツを食べさせることができる
好きな人に手料理でアピールできる
情報を絞り込むことで惑わされず自分の作り方を掴むことができる
使うべきフライパンがわかる
トントンが出来る
継続できる

ただ、読んだだけではもちろん作れるようになりません。
繰り返しになりますが、読んでいただき実践することでのみ目標を実現できると思っています。

つまり必要なのは、知識・マインド・行動です。オムレツに限った話ではありませんが目標に到達するにはこの3つが必要だと思っておりまして、このNOTEでは

オムレツを綺麗に作るための知識
オムレツを作りたくなるようなマインドセット
オムレツ作りを継続させるための具体的な実践術

を紹介します。

■略歴

自分の略歴を駆け足で紹介します。(興味がない方は飛ばしていい章です)

現在33歳、職業はWebエンジニアのフリーランスです。料理との関わりは大学の頃の居酒屋のアルバイトの時若干厨房やらせてもらいましたが、忙しいとテンパるのでホールが9割でした。卵料理ももちろん作らせてもらえませんでした。
その後一人暮らしを始め料理を作ることになるのですが、失敗することもありますが作ることが好きだったので自炊は続きました。

そんな中、ホテルのオムレツと出会い感動しました。(今でもこのオムレツを超えることはできません)

オムライスは、何度も食べてきましたがオムレツを食べることは少なかったのでこんなに美味しいんだとその時初めて知りました。
それからこのホテルのオムレツを目指す旅が始まりました。


■作り方に入る前に

-注意点
自分のこだわりとして作り方も料理のうちに含まれます。
巷に溢れかえる「一度ボールに卵を戻して」とか、「ヘラを使って」などの簡単オムレツの作り方とは違ってプロが作るように菜箸で返しますのでご了承ください。つまり、裏ワザとかではなく正攻法で作れるようになるを目指します。

先ほどの章で好きな人に手料理でアピールできると書きました。
しかし実際作ってるところを見られた時、もしそのようにしていたら「簡単な作り方だね」「俺(もしくは私)にもできそう」と思われてしまいますよね。
「これはまねできない!」「すごい!」と思われたくないですか?
是非他の人にはまねできないような技術で価値を付けてもらいたいと思います。

-オムレツとオムライスの関係
オムライスの基本はオムレツだと思っています。例えばオムライスを作るときにフライパンに皿を当てて返す作り方があります。自分も作り始めはそうしていました。

ですが、オムレツを作るようになってから米を巻き込むタイプとナイフで切るタンポポオムライスはオムレツが基本になっていることがわかりました。つまりオムライスはオムレツの延長です。
なのでこのNOTEを習得した方は後にオムライスも作れるようになるという自信があります。

本書が世界一わかりやすい本格オムレツの作り方になれば幸いです。

目次(ここからの本書の内容)
1.作り方の手順・POINT
2.NOTE限定解説付き動画
3.絶対必要な調理器具
4.練習方法
5.効率的にオムレツ作りを続ける方法
6.おわりに

■作り方の手順

では前置きが長くなりましたが、いよいよ作り方を解説します。
作り方の中に出てくる調理器具は後ほどご紹介します。

-1.準備
ボールに卵を入れて、塩、皿、バター、泡立て器、菜箸、オイルポット、フライパンを用意します。

POINT
意外と大事なことが準備です。なぜなら卵をフライパンに入れてからはあっという間に火が通り皿に移さなくてはなりません。その時に菜箸を用意してない、皿を用意していないなどは慌てて失敗することになりますので卵を入れる前に全て用意しましょう。

味付けは塩のみにします。牛乳や生クリーム、マヨネーズなどは分量によっては難しくなりますし、卵の固まる速度等が変わります。
そのため、オムレツを失敗した時に何が悪かったのか分かりづらく、原因を特定させるためにも塩だけにしましょう。
塩とバターだけで十分美味しいオムレツは作れます。
慣れてきたら牛乳など入れてみましょう。
また、胡椒も色味を悪くしてしまうので黄色一色のオムレツが理想です。

-2.卵は泡立て器でよく混ぜる

泡だて器を横の動きで混ぜます。

POINT
菜箸で混ぜるのは効率的ではありません。
オムレツは何度も練習しないと綺麗に巻けないので、毎日作るときに簡単でなければなりません。
泡立て器は非常に効率的です。
泡立てすぎや空気の入れ過ぎはしわしわの原因になりますので気を付けましょう。
30秒程混ぜて細かい泡が立つようにかき混ぜましょう。

-3.フライパンに油を入れて余計な油を捨てる
フライパンに油を流し込み強火から中火で火をつけます。
油がなじんだらオイルポットに油を捨てます。

POINT
十分にフライパンを熱しますが、煙はたたないようにしてください。
もし煙が出たらフライパンを冷まします。

-4.バターを入れる
バターを入れるとパチパチ音がして溶け始めます。
この時には中火にしておくことがベターですが、あまり温度が上がってないと判断したら強めるなど調整します。

POINT
まだ感覚がつかめないうちは火が強いと卵に色がついてしまうのであまり強くしない方がいいです。ただ火が通ってない柔らかい卵の方が返すのは難しいのでその辺は調整しましょう。

-5.卵をいれる
卵を一気に流しいれましょう。この時ジュワという音がしたらタイミングは間違ってないと思って大丈夫です。

POINT
ここからはあっという間になりますので手早く作ります。

-6.かき混ぜる
フライパンを前後に揺らしながら菜箸でかき混ぜます。
フライパンの外側の方が固まるのが早いので外を中に入れるようにして混ぜます。

POINT
この時も固まるのが早ければプライパンを火から放してかき混ぜます。

-7.フライパンを傾け扇型にします
フライパンの底が一瞬見えるくらい卵が固まって来たら、フライパンの柄を持ち上げ卵を奥に寄せます。半円にして左右の先端を折って扇の形になるようにします。

POINT
フライパンからはがれやすくするためには卵のふちに菜箸を入れたり、コンロにフライパンをガンガンっと叩きます。

-8.奥側に菜箸を入れます

フライパンを傾けたまま奥に菜箸を入れて卵を剥がします。

-9.フライパンの柄をトントン叩く

いよいよ最難関のフライパントントンです。
柄の中心あたりをトントン叩きます。
フライパンを上に上がったタイミングで叩くイメージです。
横から見た時フライパンの角度は自分側が下にならないようにします。つまり卵がこっちに来ないようします。

POINT
理想はフライパンの奥側にずっと卵がいる状態です。もしくは返したときフライパンの中心に来る状態です。そのため、自分側に角度がつき過ぎると卵が手前側に来てしまい綺麗なオムレツを作ることができません。
また、卵がフライパンにくっついてる状態は何度トントンしても返っていかないので、先ほどのように菜箸をフライパンとの間に通して剥がれてるか確認しましょう。

-一気に返す
フライパンの先の卵が返ったら菜箸をフライパン奥の卵に下に入れて、この時初めてフライパンの先を上に上げて一気に返します。

POINT
このとき膝を屈伸させて返す時に伸ばすと勢いがつきます。
柄のトントンと返すのは後の章で練習の仕方を書きます。

-下を焼く
卵がオムレツの状態でフライパンの中心に来たら下側を焼いて固めます。火加減によりますが中火であれば5秒ほどで固まりますが、割と下側は固めても大丈夫です。

POINT オムレツは中は半熟ですが、中を割った時ドロっと卵が流れない程度の固さが理想です。

-奥側に移動
オムレツを先ほどの要領で傾けながら叩くとオムレツがそのままの状態で奥へ移動します。

POINT
フライパンの奥→中心→奥の順で卵が移動するようにします。

-そのまま下面が上に来るようトントンさせます
さらに柄をトントンすることで卵が半回転してくれます。
回転したらフライパンをコンロに置き火を止めます。

-皿に移します
フライパンを逆手にして持ちます。
皿とフライパンがV字になるようにし皿に移します。
これで完成です。

全体としてのポイントですが、失敗したと思っても焦らない&諦めないことがとても大事です。
これは身を持って何度も経験しているのですが、失敗したと思っても巻き返して見た目も味も上手くできることがありますので、決して皿に乗せるまであきらめないですください。また、こちらに関して下記の3つ目の動画がそれがわかりますので宜しければご覧ください。


■動画

動画を3つ紹介します。
-Twitterにあげた動画

-チーズオムレツ

-失敗しても焦らない


■これだけは絶対必要!使う道具

-フライパン
フライパンが最重要になります。卵がくっつきやすいやすいフライパンで作るのは難しいからです。
オムレツを作るのに一番向いてるフライパンはテフロンのフライパンです。
また周りの角度が緩やかなものの方が返しやすいです。

一番おすすめなフライパンはプロも使用しているKIPROSTARのテフロンフライパンです。
卵2個なら18cm
卵3個なら20cm
を選びましょう。
かなり安くてそこそこいいフライパンはニトリのテフロンフライパンです。
なんと370円です。こちらの方がテフロンを剥がれるのは早いです。またテフロンは金ダワシだとはげますのでスポンジでさっと洗うようにします。

-泡立て器
時間や仕上がりが圧倒的にいいので泡立て器を使います。

-オイルポット
油を入れておくものでオムレツでなくてもあったら便利です。
自分はダイソーで買いましたが十分です。
なければ耐熱皿でもOKです。

-メロンカップ
オムレツでは使いませんがオムライスでチキンライスを固めるための道具です。お店で良く使われてますがamazonでも買えました。これがあればらその上にオムレツを乗せてナイフで切ってタンポポオムライスが完成します。

・菜箸
特に指定はありませんが、短すぎない普通の菜箸で大丈夫です。

■練習方法

以上がオムレツの作り方とPOINTでしたが、一回で失敗せず作るのは到底不可能ですし、プロの方も初めは何度も練習しています。ここからは練習方法と効率的にオムレツを作る方法を紹介します。

-練習
布巾にゴムを巻いて、フライパン置いてトントンします。野球の素振りのような練習ですね。
こうすることでトントンした時に布巾が跳ね、卵が返る感覚が身に付きます
自分はこの練習法を思いついて実践したところその後ぐんぐん上達できました。
POINTは先述したとおりタオルの位置です。フライパンの常に先にきてるようにします。この練習をすることでどのくらいフライパンを傾ければ手前に卵が来てしまうのかがわかります。

効率的にオムレツ作りを続ける方法

単純に作っていても中々上達するまで続かないという問題があります。
目標達成の過程を工夫することで達成確率はぐんと上がります。そのためいかに効率的にオムレツを作るかという過程に着眼したいと思います。

-10分朝食オムレツチャレンジ
オムレツ作るのだるいなぁと思った時があるんですが、実は朝食に最適なんです。朝なんて時間ないよって思われたかもしれません。
でも作り始めてから洗い終わるまでなれれば実は10分かかりません。
オムレツを流し入れてからは40秒ほどで終わることからも分かると思います。
卵一つでオムレツを作ったら、市販の食パンにのせるだけです。
これがまじで美味しいんです。


しかも6枚切り100円の食パンであれば卵も入れて1食30~40円で作れるのでコスパいいですね。
これを毎日2週間まずは作ることを目標にしてみるといいです。
意外と習慣化してしまえば全然可能です。

-具入りオムレツの作り方は2パターンある
慣れてきたら味を変えたくなるはずです。
・卵の中に具材を入れる
・扇状にする前の段階で入れる
この2パターンですが最初は具に入れる方が簡単です。
とろけるチーズを2センチの正方形に切り刻んで混ぜたり、納豆や、ホウレンソウ、ベーコン、玉ねぎ、キノコなどオムレツの具は本当に多種多様なのでいろいろ実験してみてください。

-仕入れ方法を変える

通常卵を仕入れるのは、もちろんスーパーなどの市販のものですが、実は農場から手に入れる方法があります。
それは、なんとふるさと納税ですw

自分はふるさと納税のお礼の品に卵があるのを知ってから寄付しています。
そのお礼の品をもらえるのは茨城県の小美玉市というところです。
12,000円の寄付で卵120個が届きます。


卵は2回に分けて1ヶ月ごと送ってもらえるので1ヶ月60個、つまり1日2個消費すればよいので丁度毎日オムレツがつくれるのです。

また卵はスーパーによって値段が全然違うので安い所を見つけておくと良いですね。高い卵を買っても自分には違いはあまりわかりませんでした。。

■おわりに

「ド素人のオムレツ動画が800いいねされた秘訣を全て公開しますNOTE」は以上になりますが、今後も情報の追加はしていきたいと思います。
また、ツイート動画にある空飛ぶオムレツ・オムライスのやり方も書きたいと思います。

まずは綺麗で美味しいオムレツを作ることを目標に今日から実践してみていただけるとこれほど幸いなことはありません。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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hoshi

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