集う、コミュニティ
今日は、集う、コミュニティというテーマということで、書いていこうと思います。
これからの時代で、新しい働き方をしていくのであれば、コミュニティの活用は欠かせないというのが僕の持論です。
コミュニティといっても、ほんとにいろいろありますよね。
趣味の集まりだったり、ご近所の集まりだったり、ビジネスの分野でも、色んなテーマのオンラインサロンとか、スクール形式のものだったり、学べるものやそのコミュニティ内で収益を得るなんてものもあったりもします。
僕が会社員の方で脱サラしたい人にいつもアドバイスしているのは、とにかく会社以外で自分の居場所をつくることって言ってます。
そもそも会社と家族の往復で、関わる人のエリアが非常に狭いんですね。
エリアもそうだし、その分思考も狭くなっちゃうので、まずは自分の居場所っていうのをつくる。
ビジネスって一人で成功することは不可能だと思うので、仲間の存在は必要不可欠です。
もし、会社員やりながら何か収入を探している人もですね、自己理解、目標設定を終えた人は、コミュニティに所属し、コミュニティ内でアクティブに活動するっていうのがいいと思います。
コミュニティでの活動は、普段のリプライでのオープンな場所での交流に比べて、クローズな環境だからこそ、いつもより深い交流を行うことができます。
コミュニティって、基本同じベクトル、同じ目的のために集まっている集団なので、方向性が同じだから共感できるところも多いんですよ。なので、一人で考えるよりも相談できたりとか、ちょっとお願いしたりとかできる環境って大事。
話がちょっと変わるんですけど、
最近、一人暮らしをしている人が増えているって知ってました?
実は日本では、人口の1/3以上が一人暮らしをしています。
これがなぜコミュニティが必要かって話につながるんですけど、
ちょっとその辺を掘り下げてみようと思います。
社会的に孤立しがちになる
特に都市部では、忙しくてなかなか近所との交流も減って、孤独を感じる人も多い。これが心身の健康にどう影響するかっていうと、実はかなり深刻です。
孤独における影響って、喫煙1.日15本に匹敵
早死に、健康、うつ病などに影響します
ハーバード大学の研究によると、社会的に孤立している人はそうでない人に比べて、死亡率が男性で2.3倍、女性で2.8倍も高くなるって報告されています。人間は社会的な動物だから、人とのつながりが健康に直結しているんですね。
だから、コミュニティが必要な理由は、単に楽しいからだけじゃなく、私たちの心と体の健康を維持するためにも、とっても大切。
一人暮らしの孤独を感じたら、地域のイベントに参加してみるとか、興味のあるグループに入ってみるといいかもしれません。
会社員の人とかはね、会社の同僚と、あとは家族と、
あとは、、、うーん、昔から仲の良い友人とたまに飲みにいって、みたいな人結構多いと思うんですよね。
でもそうやってずっといると、家族とずっといれるわけでは絶対にないし、会社も定年退職したら関わらなくなっていくし、ずーっと仲の良い友人というか、同志とかって大事。僕はちなみに、友人がほしいっていう感覚はなくなりましたね。同志のほうがよい。
僕も現在、複数のコミュニティに属しています。
現在僕が所属しているコミュニティは、オンラインでZoomを使ったミーティングがあり、お互い顔を合わせるので、オンラインで交流だけしている人に比べて、強い繋がりを感じます。
顔を合わせたことがあるだけで、安心感が生まれ信頼関係の構築に繋がるのです。
信頼関係がありお互いに切磋琢磨できる仲間の存在は、 成功していくためには必要不可欠ですよ。
コミュニティはただの「居場所」を超えて、私たちの生活に必要不可欠な「サポートシステム」だと思います。
一人で全てを抱え込まず、時には周りに助けを求めることが、健康で幸せな生活への近道だから、みんなで支え合って、楽しく健康に過ごそう!みたいな。
ということで、今回は、集う、コミュニティというテーマでお話しましたー。
ではでは、おみーでしたー
またねー(^^)v
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