見出し画像

時代はアナログへ。

こんにちは、惑星ナメ太です。

私はあまのじゃくなので、AIイラストが進化するのならばこっちはアナログで勝負勝負!!と久しぶりにミニ色紙に絵を描いてみました。

Zebra No.120でペン入れ

やはりつけペンはいいですね。今は液タブを使っていますが、引っかかりがないつるつるが未だに苦手です。アナログだと紙質とペンによってガリガリッと描けるのが好きです。なので落書きや、漫画のネーム、時々下書きまではアナログで作業しています。
水色のシャーペンで下書きをするということに子供の頃はとても憧れて購入したのを覚えています。まだ残っているのでそれを使ってみました。

つけペンも小学生の頃に、とても絵が上手い友達が使っていたので真似して近くの文房具屋さんで買ったんですよね。実はそのお店が閉店することになり、ペン先を安く売ってくれたんです。箱に沢山入っていて、普通に買ったら子供のお小遣いでは買えなかったのですが箱買いさせてくれました。嬉しかったなあ。(今確認したら普通に買うならペン先一個70円で売っていて、箱は6千円と書いてありました。)
老夫婦が経営していた小さなお店でよくジャンプを買っていました、懐かしい。

確か種類が違うのを2箱?買ったのかな?昔漫画家を目指していた友達に1箱あげたんですよね。その子は結局漫画家を諦めたようですが……というか絵をもう描いてないかも?
小学生の頃?に買ったペン先がまだ残っていて、それを使っているというのも面白い話です。筆圧が強くないのであまり減らない……。

アートブラッシュペンで色塗り

さて、色紙に絵を描くというか、アナログでカラー絵を描くとどうしても中学生みたいな気持ちになるのはなんなのでしょうね。あの頃はカラー絵を描いたらラメ入りのマニキュアを塗ってキラキラさせていました(笑)
塗ると臭いんですよね……けどあれが楽しかったし、かっこいいと思っていました(笑)今なら百円ショップで簡単に買えますし、使えそうな技です。

今私が気になっているのは百円ショップに売っているらしい"ホログラムシート"というものです。ミニ色紙に貼っている方がいたので面白そうだなと。今度見つけたら貼ってみたいと思います。

……しかし、大人になってもキラキラしたものはワクワクしますね、折り紙とかカードとか。同人誌のホログラムPP加工とかもずっと憧れていてしたいなと思いながら、自分の同人誌には似合わないので使ったことがありません。いつか……するぞ!!

これから先一点ものやアナログに注目が出るのか、それとも今までと同じなのか面白くなってきましたね。絵描きはこれからもいろいろ試してみる時代なのかもしれません。つけペンを購入したあの頃とほんと、世界が全く変わってしまったな……(インターネット老人会)。

このnoteも、昔は当たり前に書いていたブログにまた逆戻りした感じで面白いです。結局やってることは変わらないので、デジタルだろうがアナログだろうが作り手で決まるんじゃないでしょうか。焦らず生きたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?