アイザックに入社して約1年半が経ちました

はじめに

アイザック株式会社にエンジニアとして入社して約1年半が経ったので、
アドベントカレンダーを機会に振り返りをしてみようと思いました。

入社エントリ↓では入社までの背景を主に書きました。

過去は受託開発を主にやってきましたが、事業会社のアイザックに入って色々な変化や感じることがあったので、それを書いていこうと思います。

変化

より事業に向き合うようになった

入社してから、新規事業の立ち上げにリードエンジニアとして携わってきました。大きな裁量で開発をまるっと任せてもらい、とてもいい経験をさせてもらっています。

エンジニアとしての内面の変化について、開発で事業貢献するという意識が強くなりました。
他メンバーの姿勢や、自分の開発によって事業の数字が変わる感覚があったことも大きいです。
これまでの受託開発ではプロジェクトの期間や範囲が決まっていたため、あまり携わる事業について深く考えることがなかったなと振り返って思いました。

最近あるエンジニアの方との会話が、コードの話より事業の話が多いという話になり、おもしろいなと思いました。
今後ももっと事業貢献できるよう頑張っていこうと思います。

仕事と自分がリンクするようになった

個人的なことですが、理想の状態をイメージしてその状態に近づけていくのが好きです。ストレングスファインダーでも未来志向、目標志向が強く出ました。

目標に向かっているかの点で、自分はそこにギャップがあると結構辛く、20代前半頃はこのまま頑張っても意味があるのかと思考が迷走することもよくありました。(お金ないのに月数万払ってコーチング受けたりしてた時もあった)

・自分の作ったものを多くの人に使ってもらい喜んでもらいたい
・自由な時間の最大化のために稼ぎたい
あたりの思いが新卒の頃からあり、アイザックでの事業成長がどちらにも結びつくので頑張れます。

ちなみに最近は犬を飼いたい目標を達成しました。

絶賛猿期のポメ

ほぼ怪獣で大変です。

感じること

部活みたいで楽しい

アイザックはみんなが事業を伸ばすという同じ方向をみていて、一体感を強く感じます。これは会社のカルチャーや経営陣・事業責任者のリーダーシップの賜物だと思います。

日々の事業の数字を見てみんなで一喜一憂したり、
月末に月の目標ギリギリで達成できるかどうかで売上通知のSlackをみんなで見守ったり、
達成できたら達成会したり、
学生時代の部活みたいなそんな楽しさがあります。
今まで仕事であまり味わうことがなかったので新鮮でした。

多様性があっておもしろい

アイザックの特徴のひとつが多様性と思っています。
事業の多様性をはじめ、事業ごとのチームの雰囲気も様々です。
事業責任者の裁量がとても大きく、その人の色がチームにも出ています。

開発も各事業のリードエンジニアの裁量が大きいので、他の事業のコードを見るとプチ転職したみたいでおもしろいです。(大枠の統一はあります)

新規事業もどんどん立ち上がっており、今後もまた違った事業やチームが生まれると思うと楽しみです。

さいごに

事業とともに成長したい方、ぜひ一緒に働きましょう!

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