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4年間続けたアイプチをやめて二重整形する話 1

こんにちは。
今日も名古屋で女子大生をしているおもちです。

これが2回目の投稿となります。前のページでは簡単な自己紹介をしているので、良かったら覗いてみてくださいね。


さて、4年間続けたアイプチをやめて二重整形する話。まず始めに、なぜ今これを書こうと思ったのかを説明します。それは、二重整形を決意しきれない気持ちをゼロにするためです。ややこしいので簡単に言うと

アイプチやめたい。
でも整形怖い。


この2つが頭の中をぐるぐる回って、はや半年経ちました。たかがプチ整形、されどプチ整形。自分の中にある正しい答えを出すため、ここに書いていこうと思います。

今回は~アイプチデビュー編~として

・アイプチを始めたキッカケ
・バレバレでもやりたい理由

この2つを書いていきます。全何回とかは決まってないので気まぐれに。
そろそろ本題へ入りましょう。


高校一年春、アイプチデビュー


4年前、私は華のJKデビューをしたと同時にアイプチデビューを果たしました。母親がアイプチ経験者(20歳でクセがつきぱっちり二重に)だったこともあり、高校生だしやっちゃう?みたいな軽いノリでコージーのアイトークを使い始めました。アイトークといえばアイプチ界で知らない人はいない人気商品で、お値段もリーズナブル。まずはこれだろうと近所のドラッグストアで手に取ったあの日を今でも思い出すほど…ではありませんが、そのくらい勇気を出して一重とおさらばする人生を歩み始めました。


(一応言っておくと、私の瞼は重たくも軽くもないザ・一重です。4年目にして薄ーく線が入り、お風呂から出たら時々二重になるような一重。でも折式では二重にならない一重。今は500円くらいの糊タイプのアイプチを使って二重を作るレベルの一重。
もうなんのこっちゃ分からない人が大半だと思うのでスルーしていきましょう。)


アイプチってバレバレだよね(笑)

はい、この言葉。アイプチ経験者なら一度は言われた、もしくはそんな視線を感じたことがあるのではないでしょうか。二重が上手くいかないことなんて当たり前。むしろ失敗ばかりしているようなアイプチ一年生の頃、私は女子トイレでこの言葉を耳にしました。うっ…それは言わない約束では…とダメージを受けつつ、違和感のある二重を見せつけられたらそうも言いたくなるよなぁと妙に納得している自分もいました。そして月日が流れていくうちに、いつのまにかこんな事を思うようになったのです。

バレバレだとしてもやりたい


もちろんアイプチ4年目ともなれば多少なりとも自分の満足する二重を作れるようになりました。ですが他人から見たら瞬きした瞬間にバレバレですよね。それは逆の立場になったこともあるのでよくわかります。

じゃあなんでそこまでしてバレバレの二重にしたいのか。それは、自分の欲求を満たすためです。アイプチという文明の利器を使い、一重というコンプレックスを埋める。一重より二重になった自分の顔が好き。世の中で可愛いと言われる人の90%は二重だし、一重でも可愛いと言われる人の80%は奥二重であると思う。(自分調べ)
まぁ、とにもかくにも二重になりたい!ちょっとでも可愛くなりたい!これに尽きますね。

時々、「してもしなくても一緒じゃん!」と言う人がいます。「むしろしない方が自然だよ!」とか。真っ当な助言をしてくれていると頭では理解しているつもりですが、アイプチとは完全に自己満足の世界。バレバレだって、取れかけていたって、少しでも大きくなった目になりたい。他人が感じる多少の違和感よりも、自分の満足感の方が重要なんでしょうね。その結果、さっき書いたようにアイプチしなきゃ!という感情になるわけです。

そしてなんと高校2年生の時、アイプチを通じて友達が出来ました。たった一人だけでしたが、新しいの使った?とかプールの時どうする?とか、他の友達に話すのはちょっと恥ずかしいようなことを気を遣わずに相談できたことで、とても心が軽くなりました。もし、もしこれを読んでいて何か悩みを猛烈にぶちまけたいと思った方がいらっしゃったら、気軽にコメントしてみてくださいね。同志に出会えた喜びでスキップしながら返信します、たぶんね。私たちは同じ悩みを持つ仲間ですから。
ただ、私の唯一のアイプチ友達はついこの前の春休み中に二重整形したというオチです。


今回はここまで。こんな終わり方ですみません。あなたの貴重な時間をこれに割いてくれてどうもありがとう。

私はこれを書くことによって、アイプチの事をもっと知って!とも、共感して!とも思いません。ですが、同じような悩みを持っている人が今日も日本のどこかにいて、何かの拍子でこのnoteを読むことになったらちょっと面白いなぁと思います。完全に一方通行でも、誰かがふらっと見てくれたらそれでいいんです。大したことは書けないけれど、これから私のアイプチライフについてひっそりと残していくので、お暇だったら覗いてみてくださいね。

次回、~アイプチに立ちはだかる大きな壁編~でお会いしましょう、バイバイ!!



【業務連絡】イイネやコメントなど気軽にしていただけるとおもちがびょーんと伸びて喜びます。あとnote専用のTwitter(@omochi_note_)も始めてみました。特に有意義な事は呟きませんが、興味がある方は是非に。

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