見出し画像

オーダーメイドでパンプスつくってみた

靴擦れしない!
走れるパンプス!

といわれるブランドを見つけては試し、
いや靴擦れするし?かかと脱げるし?走れないわ😾
の繰り返し。

もう自分の足に合うものを作った方が早いな?と思いオーダーメイドのパンプスを作ってはや1年半が経ちました。((((((レポ遅いぞ))))))

靴が足に合わない😿
オーダーメイド気になる👡
という方の参考になれば嬉しいです。



どこで作ったの?

私が選んだのはi/288  パンプスメソッド研究所
東京では日本橋高島屋に店舗があります。


少しお高いものの、インスタグラムの写真を見て上品なデザインに惹かれました✨


パンプスを作る流れ

①まずは店舗で足の計測
②ヒールの高さや色を選ぶ
→ヒールの高さ、つま先の形で履き心地も変わるのでフロアを1周してきてくださいと言われる。(優しい)
③パンプスが届くまで待ち
④完成したら店舗で調整パーツを入れてもらって調整



計測してわかったこと


足の幅はA〜Eまであり、私は一番幅が狭いAでした。

今まで市販のパンプスでつま先が痛くなったり踵が抜けていたのは、足の幅が狭く前滑りしていたからでした。((なるほど〜!!))
足の指が曲がっているのも、前滑りから耐えようとしてぐっと力が入るからだそう…

一般的な市販のパンプスは大体CやD、なんなら幅広めのEサイズも売ってますよね。
そりゃ合わないわな🥺🥺と納得しました。

(ちなみにヨーロッパの方は幅が細いことが多いらしい)

今まで履いていたオリエンタルトラフィックのパンプスと、オーダーメイドで作ったパンプスの違いはこちら

左:オーダーメイド
右:オリエンタルトラフィック

幅が全然違う…

パンプスを受け取るときに、店舗で微調整をしてもらうのですが、履いていて足に馴染まない時はいつでも調整をしてもらえます。

私は1年半経った今でも、たまに調整をしてもらいに行っています。
中敷の下にいろいろな形の調整パーツを入れてくれるんです。店員さんも優しくてとても良い!!


7cmヒールと3cmヒールの2種類を作って、
たくさん履いたのでそろそろヒールの底と皮を張り替えようかなと思っています。

修理はサブスクがあって、1年間何回でも何足でも直し放題1万円くらいなので、お得💰


メリット・デメリット

1年半履いてみてオーダーメイドパンプスはメリットもあればデメリットもあるな〜と感じています。

・メリット
✔️やっぱり足に合う
✔️何度も調整をしてもらえる
✔️修理して長く履ける
✔️好きな色とヒールの高さで作れる


・デメリット
✔️中の皮の色がストッキングにつく
✔️足にフィットしすぎてストッキングが破けやすい(かかとの部分)
✔️足に馴染むまではやっぱり痛い
✔️作成・修理に時間がかかる(長いものは5週間)


まとめ

デメリットもあるものの、やっぱりオーダーメイドで作ってよかったなと感じています😊
少し高くても足に合うものを履いた方が健康的!!
もう市販のパンプスには戻れません。。


パンプスメソッド研究所よりも少しお安い神戸洋靴店でも今パンプスを作っているところなので、それもまた今度レビューします👠(買いすぎか??)


最後まで読んでくださって、ありがとうございます💛
皆さま、本日もご安全に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?