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岡山・帰還

最終便で岡山に帰ってきた。
今回は飛行機窓際だったから、ほとんどの時間、遠い地上を眺めていた。

東京–岡山間は1時間10分くらい。
その後半30分だか20分は、地上がみるみる漆黒に変わっていっておもしろかった。

飛び立ってしばらくは地上がすごく明るくて、日本って余白がないのね、この灯ひとつひとつに人生があるのね、、、みたいな感じで黄昏ていたのが、岡山付近でいやいやいやめっちゃ余ってるわ日本。と思った。

でも、そんな岡山が可愛い。
ちょっと行ったらすぐに綺麗な海があるのが好き。山もあるのが好き。ふつうにヤギ飼ってるのが好き。かきおこ美味しい。おかやまただいまー!

今回の旅、帰り道ははあちゅうさんの「自分を仕事にする生き方」が旅のおとも。

読んでる間中ずっとワクワクして、読み終わってもワクワクして。
途中で新しいサービスを思いついて飛行機の中で形になって進んだ。

私が好きな時間は、
「こんなことできたらいいな」
「これできたら喜ぶ人いるな」
と思うアイデアを考えること。
ひらめいたときのワクワクがたまらない。

今までお金を使ってきたことは、
食とプレゼント。
食べたいものと美味しいものを共有する時間、そして人に贈るプレゼントには本当にお金を使ってきた。

食は、かけてきたお金と引き換えにややぽっちゃりした身体も手に入れてしまったけど後悔はしていない。
食への興味はいろんなアンテナにつながってるように思うし。でも痩せたい。

プレゼントは、あげる人の好みや家族構成を考えながら選んでる時間からもう楽しい。自己満足だけど相手も喜ぶ。いいことだ。

本を読むのも、自分の棚卸しや感情を見つめられて楽しい。はあちゅうさんの本は特にいつもそれが得られるから好きだ。読んだら楽しくなれる。

また来月東京行くまで、頑張ろう。

#自分を仕事にする生き方

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