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1月14日 ちゅうつね新年会

昨日岡山から出てきて、今日はちゅうつね新年会へ。

この新年会に合わせて帰省してきたのです。実家は東京なので。ちゅうつね新年会がなかったら帰省していなかったかも・・!

久々にお会いしたはあちゅうさんはそれはもう可愛く、経沢さんはいつものあっけらかんとした口調が心地よく、お2人とも声色や話し方に一段も二段も上の意思があって私も頑張る!というパワーもまたひとつ頂けた。

今日刺さってノートに書き留めた言葉は、はあちゅうさん。


『何が自分をどこに連れて行ってくれるか分からない』


たぶん、ブログを始めたときから今を振り返ってたときに出た言葉だったと思うのだけど、違ってたらごめんなさいなのだけど、これは私自身も去年実感したからなのか、本当にそうだなあと共感することも出来て嬉しかったから心に残ったのかもしれない。

いま私は起業して、岡山の子どもを持つ女性へのお仕事マッチングをしているけれど、去年の今頃は始めてもいないどころか考えついてもいなかった。

それに、元夫の転勤先だったから付いていっただけの岡山に離婚してもなお残って起業までするなんて、いつどの時代の私が考えていただろうか・・・西日本に住む日が私の人生にやってくるなんて、人生は不思議で楽しい。台風がなぜかいつもそれていく岡山は平和でよいとこですよ。

思えばちゅうつねカレッジにいたときも、何回も上京してセミナーに行き、経沢さんとはあちゅうさんに会いに行ったな。そのときは、私自身が何かを欲しがっていたのをすごく覚えていて、お2人はそれを危惧していたと思う。受け身にならず、自分から切り拓くヒントを下さっていたのにその時の私はあまり活かせていなかった。行けば何かが叶うと思っていた。

でも今は、お2人がそのとき伝えていて下さったメッセージや想いをまた違う私で受け止めることが出来ていて、それを確認できたことが今日新年会に参加してよかったことのひとつ。

ちゅうつねのいつかのテーマで、名刺を複数持ちましょうというのがあって、私は強くそうなりたい!と思った。すごくワクワクした。色んな肩書、色んな私で働きたいと思った。

その当時、周りの経営者にそれを伝えたら「そんな働き方されたら面倒くさいわ」と言われたけれど、今ではその人も、名刺を7枚(やりすぎ)持っている私と仕事をしている。時代はしっかり変わっていく。ワクワクを捨てないで良かった。

ちゅうつねに入ってなりたい自分を見つけて、そしたらまた少し誇らしくなった自分を引っさげてお2人に会いに行けた。それが今日1番感動したこと。

はあちゅうさんに本にサインをしてもらって、「岡山から来たんです」と緊張で震えながら話しかけた私は、今日はまだただのファン。ファンだから、恩着せがましいかなとちょっと悩んだけど、岡山から来たことを伝えた。今の私に出来る1番の応援かなと思って。自分のために遠くから来る人がいるのって、嬉しいことかなと思って。

だけど、次、とはまだ言えないかもだけど近いうちに必ずお仕事でまたはあちゅうさんや経沢さんに会いたい。

今の私の仕事は、まだお2人と直接の接点はない。キッズラインの拠点長をさせて頂いたので経沢さんとは少しあるけど、まだまだだ。

でも必ず叶うと信じてる。人生は、何が自分をどこに連れていってくれるか分からないから。






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