自宅の掃除~目に見えないもの編

意味深なタイトルですけど
結局のところ、整理整頓の話。

先日のエントリーの通り、物理的に片付かない我が自宅ですが、
デジタルデータの量もそりゃもう多いのです。
元々私は一眼レフで写真を撮る趣味がありまして...。
フィルムカメラだと撮影内容の確認は現像まで出来ず、撮れば撮るほどお金が喰われていく始末……。
これは危険だと削除も確認もできるほうが絶対に良い!という危機感からデジタルへ移行したのは2007年のこと。

これが底なし沼への入り口でした。
毎週毎週Jリーグ観戦をしている人間がデジタルカメラを持ってマスコットや試合前後の選手等の写真を撮影したら……毎週最低1000枚弱のCRデータ+動画が自宅のHDDに保存されていきます。
ドラえもんのバイバインによる栗饅頭の脅威に比べれば大したことはないかもしれませんが、庶民のHDDにとっては十分に脅威となる存在です。

大掃除中に懐かしいものが出てきて捗らないなんていうのは、ちびまる子ちゃんなどのアニメーションにおいてもベタかつ王道のあるあるネタですが、過去写真のデータ整理は大掃除にたまに発生するそれよりも遭遇率が遥かに高くて作業中は常に作業効率を落とされるのです。

【妨げし要素どもの例】
・今、ウチに所属している(していた)選手がこのチームにいたのか!
元気かなチッチさん


・あの選手の若かりし頃の写真!
求ドッカンシューター


・スタジアムイベントに来てくれていたあのお方!
君は見たか

・あのクラブのあいつの今とは違う何か
(おさっしください)


※対象となる選手やマスコットは個人的一例であり各々の対象は異なります
そりゃあ速度も落ちますね。
効率を落とさずに進めるには感情を殺し、能面でやるしかないのだろうか。
同じ悩みに直面し、解決した方は果たしていらっしゃるのだろうか。もしいらっしゃって解決したという善き案があれば是非ご教授願いたいです
(私が実践できるかどうかはさておき)

そうそう、今日はヴァンフォーレ甲府、ヴァンくんのお誕生日です。
おめでとうございます(唐突な話題変更で締め

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