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我の強さについて

以前、エムグラム診断というネットの診断を受けたことがあり、最近メールが届いていたのでその結果を見直してみた。新しく受けなおしてはいない。

その中で「思考能力があるけど我が強い異端者」という評価があった。

異端者って、世が世なら断罪されるような存在かよ。思考と我の強さって相反するん?

これはちょっと前に書いた、心理機能の内向思考(Ti)と内向感情(Fi)の記事に関連するものだと思った。僕はTiもFiも高いのでおそらく上のような結果に結びついている。

我が強いって言うのは、何かマイナスイメージがつけられている気がするんだよな。自己主張が強い、自己中、協調性がないみたいな感じ。

自分の価値観がはっきりしていて、こだわりがあるのが我の強さ(存在感)だと思っており、プラスのイメージが僕にはある。

確かに、状況によっては我の強さは不要なこともあるだろうが、生きている上で自分というのは
基本的に優先されると思う。我が弱いと自分の存在はどこにいった?となる。個人的なnoteといった場では我の強さを出していった方がいいだろう。

とは言っても、僕自身社会で過ごす上では、そこまで我を出さずにしている認識だ。

以下の記事で、我の強さの重要性と◯ッパーくんについて触れている。

もし、見た目で識別不可の◯ッパーくんのような存在にされた時のために、みなさん我の強さを意識して生きていきましょう。

何を言ったか(中身や能力など)で初めてその存在が認識•評価されて、その他大勢の何者かから「固有の人物」になると思うのでやはり我の強さ(中身)は大事。

おわり


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