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それぞれ違っていい

三人の子どもの性格の違いから、私立・国立・公立小学校にそれぞれ通って日本の学校教育で垣間見えてきたことを私感で呟いています。

新学期が始まり、ようやく慣れてきたが母にも疲れが出てきた頃。
今日の私立っ子のお弁当は母、正直申しますと手抜きをしました 笑

さてさて、給食についてですが。
我が子の私立っ子は、給食・お弁当の混合 国立っ子と公立っ子はほぼ毎日給食です。1年生の頃は、給食の配膳のお手伝いに保護者が担当制で行っていました。そして保護者も一緒に給食を頂くのです。
コロナ禍の給食の時期もあり、『黙食』を経験しました。
大人になると、なんとなく心得として、ご一緒した保護者の方とお味について少し談笑もしなくてはという想いからついついお話したくなるとこですが、ここは子どもの方がしっかりお約束を守り、お母様たち、しっ!と言わんばかりの、お口はミッフィーの仕草をされてのを懐かしく思い返します。

そして、時代なのか、前からなのかわかりませんが公立の小学校で、給食配膳のお手伝いのお知らせがなかったなぁと。

お手伝いの先生方が、1年生の配膳の面倒をみているのでしょうか。

私としては、電車にも乗らず制服ばりの紺の衣装を身につけずとも歩いていけるならば気軽にお手伝いにいけるのになぁと思ったり。
もちろん、お仕事をされてる方にお昼間に少し来てくださいは、酷なのは十分承知もしているのであくまでも希望者のみの強制ではない配慮ができるのも公立の良さと思うのですが。

保護者と自分の子供に関わらずクラスメイトとの関わりは、やはり学校に赴き、一緒に行動することが大切ではないのかなぁと感じております。

しかしながら、『保護者の負担』と論議されてしまう日本は、母親・父親が日中に子供と関われない社会の問題ですよね。

(個人の感想であり、強要するべき内容ではございません。あくまでも経験の共用と呟きですのでご不快の念を抱かないようご了承願います)

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