【貯金】いくら貯めれば良い?平均は?

去年、私が一番印象に残ったのは、老後2000万円問題です。

このニュースを受けてから、お金をもっと貯めなければならないと

考えるようになりました。では一体いくら貯めれば良いのでしょうか?

世間の貯金平均額がいくらなのか、この記事で明らかにしたいと思います。

2019年の総務省の家計調査では、

貯金率の平均は22.3%です。

つまり、手取り年収の2割を貯蓄するのが、世間の平均ということになります。

現役世代の大きな支出のために1割

老後資金に1割

という形で貯金をするようにしましょう。

支出と貯金の割合

固定費 35%
流動費 45%
貯金20%

現役世代で発生するであろう支出

結婚 平均463万円
出産 平均50万円
こどもの教育 平均800万円
住宅取得 一戸建て 平均3338万円 マンション 平均4267万円

老後2000万円の貯金が必要なのか?

支出と貯金の割合
固定費 35%
支出金額が決まっているもの 。住居費、通信費、光熱費、保険料などです。

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