見出し画像

プロ野球最強チーム(0049)2023年阪神・オリックス編 🐯🐮 血液型と星座の組み合わせをおもしろ探究中(351) 阪神タイガース優勝おめでとう!🏆

【星座と血液型の0351】

今回は、久々プロ野球最強チームの探究です。


ソースは、スタメンデータベース、
「2023年、阪神タイガース・オリックスバファローズ)」
を参考にさせていただきました。



『2023年の日本シリーズの対戦チーム、
 阪神タイガースは、O型が圧倒的に優勢!
 オリックスバファローズは、B型が圧倒的に優勢でした!
  の巻』🏆



まえおき:
「星座や血液型で性格判断はできません!」😤
「興味をもって研究しても無駄だからね!」🤬

(ちょこっとですが)私が心理学の勉強をしているときに某大学教授が、
お顔を真っ赤にしながら、このような見解を示していました。


「むきになって怒ると言うことは、何かあるのでは?」と、
学生の頃から同級生や職場の同僚たちのプロフィールを星座と血液型、
男女別の96通りに分けて30年以上に亘りデータを集めてきました。
※自主的に教えてくれた人ばかりですので念のため


すると、自分から見て、相性の良い、なんとなく合わない、良くない、
絶対に交わらない、相思相愛、片思い、お互い惹き合わないなど、
仲の良い友人は特定のカテゴリーに集中、そもそも出会いにくいとか、
付き合いにくい人ばかり集中しているカテゴリーもあり、
偏りがあることに気づきました。


なんらかの学校に入学して、
30人とか40人ごとに分けられた新しいクラスメイトの中で、
偶然友人ができる。それが、特定の血液型・星座に集中しているのは、
とても不思議なことに思えます。


そこで、著名人のデータを集めて仕分けしてみると、
やはり傾向が見えてきました。

「たまたま偶然にしては偏ってる。」
「どのカテゴリーもそれぞれ個性があって良いところは必ずある。」
「特定のカテゴリーを差別するつもりはないし、
 性格は決めつけてはいけない。」
「だけど必ずなにかある!おもしろい!」
と思っていたのです。


さて、専門家やBPOなどの団体が強く介入したことで、
一時期盛り上がっていた血液型を語るテレビ番組は久しくありません。


しかしながら、厚生労働省が『公正な採用選考を目指して』
問題事例7(2017年)
「血液型や生年月日による星座による性格判断は非科学的なもの」
という記述を2018年度版では、

「血液型や生年月日による星座は本人に責任の
ない生まれ持った事項」というような記述に
変更され、「非科学的なもの」という記述を
削除・撤回しています。


「やはりなにか傾向があるのではないか?」ということでしょうか。
厚生労働省は血液型や生年月日の性格との因果関係について、
2018年を境に全面的な否定をしなくなっているのです。


特定の血液型が差別されることなく、建設的、発展的な議論がなされ、
良い意味で注目される日が来ることを望んでいます。


まえおきは以上。


個人的に27500人以上のデータを集めた中から今回は、
『プロ野球最強チーム2023年(阪神タイガース・
 オリックスバファローズ)のベストメンバー』🐯🐮
を集めてみました。


これまでプロ野球関係の探究をいろいろ試みてきて、

(236)ホームランバッター編では、O型とB型が上位12位までを
    占めて、圧倒的に偏っているという傾向が出ていました。
(23)打者の通算ヒット数は、O型が優勢
(24)投手の通算勝利数編もO型がやや優勢
(25)投手の通算セーブ数は、B型・O型が優勢
   通算ホールド数は、B型が圧倒的に優勢
(26)打者の通算盗塁数は、O型が優勢
(27)打者の通算犠打数も、O型が優勢
(28)打者の通算三振数は、B型が優勢
(29)ゴールデングラブ賞受賞者数は、O型が優勢
(38)打者の通算併殺打数は、O型が優勢
(39)打者の通算死球数もO型が優勢
(55)打者の通算出塁率は、B型・O型がやや優勢
(65)打者OPSはO型・B型がやや優勢
(86)野球解説者では、B型が優勢、O型が“大劣勢”…
(96)監督としての実績では、O型が優勢
(100)歴代人気プロ野球選手でも、O型が優勢
(112)読売ジャイアンツの人気投票は、O型がやや優勢
(119)中日ドラゴンズの人気投票もO型が優勢
(134)西武ライオンズの人気投票は、O型が圧倒的に優勢
(165)プロ野球イケメン投票は、O型がやや優勢
(197)投手の通算暴投数は、B型・O型がやや優勢
    星座では牡牛座・乙女座が多め
(202)通算三塁打数は、AB型が苦戦
(211)通算与四球数は、O型が圧倒的に優勢
(218)~(300)日本シリーズ出場チームと日本代表優勝チームは、
         99チームのうち、49チームがO型優勢!

という結果が出ています。

O型優勢チームが約半数となっていますね。


まずは、生まれ月による星座を加味してみました。

何か特徴的な目立ち部分が比較できれば、
おもしろいのではないでしょうか。

男性なら自分と同じ血液型・星座を持つ、
選手と似ていることはないか?
女性なら好みのタイプの
選手が集まるところはどこか?
など、チェックしてみませんか?どうぞお楽しみください。

≪まだまだ学問にも統計学にもなってはいません
 ので、たまたま偶然として楽しんでくださいね≫


【2023年度】
セ・リーグ優勝
阪神タイガース     85勝53敗5引分 勝率0.616

パ・リーグ優勝
オリックスバファローズ 86勝53敗4引分 勝率0.619


日本シリーズ 4勝3敗
阪神タイガース 優勝🏆



さて、主力メンバーを記載していきます。

その年度のレギュラーシーズンで、
該当の打順で最も多く先発出場した選手をスターティングメンバーとして
抽出しました。

※9番以降に記載している打者は、準レギュラークラスです
※投手は、リーグ優勝に貢献した選手を抽
※セ・リーグの9番バッターは、ほぼ投手が入るので欠番としました
※監督も含めました


『2023年 セ・リーグ優勝で日本一
 阪神タイガース 貢献メンバー』🐯


※血液型が分からなかった場合は不明としています

(敬称略)

打順  選手名    守備   星座  血液型
1番  近本光司   中堅手  蠍座   B
2番  中野拓夢   二塁手  蟹座   A
3番  ノイジー   左翼手  射手座  不明
4番  大山悠輔   一塁手  射手座  O
5番  佐藤輝明   三塁手  魚座   B
6番  森下翔太   右翼手  獅子座  O
7番  坂本誠志郎  捕手   蠍座   O
8番  木浪聖也   遊撃手  双子座  O
9番  XXXX   投手
控え  梅野隆太郎  捕手   双子座  A
控え  ミエセス   右翼手  蟹座   不明
先発  大竹耕太郎  投手   蟹座   O
先発  村上頌樹   投手   蟹座   A
先発  伊藤将司   投手   牡牛座  AB
先発  青柳晃洋   投手   射手座  B
先発  才木浩人   投手   蠍座   A
先発  西勇輝    投手   蠍座   B
救援  西純矢    投手   乙女座  O
救援  桐敷拓馬   投手   双子座  O
救援  及川雅貴   投手   牡羊座  O
救援  浜地真澄   投手   双子座  O
救援  島本浩也   投手   水瓶座  B
救援  加治屋蓮   投手   射手座  B
救援  石井大智   投手   獅子座  O
救援  岩貞祐太   投手   乙女座  A
救援  湯浅京己   投手   蟹座   O
救援  岩崎優    投手   双子座  B
監督  岡田彰布   日本一  射手座  A


結果は、    不明者除く比率
A型:     6名     24%
O型:   11名        44%
B型:     7名        28%
AB型:  1名       4%
不明:      2名
合計:     27名

ちなみにだいたいの日本人の血液型割合は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%


母数は少ないですが、
2023年の阪神タイガースの貢献メンバーは、
O型が圧倒的に優勢でした。

星座では、双子座、蟹座、蠍座、射手座だけで、
19名にもなっているという偏り方…。


成績ですが、
投手は大竹選手が12勝で、6名が8勝以上。
岩崎選手が35セーブで最多セーブ!

打者は、3割打者は出なくて、
佐藤選手が本塁打24本で92打点!
大山選手が本塁打19本で78打点でした。

近本選手が盗塁王!
大山選手が最高出塁率!
中野選手が最多安打!

投手力が安定していて、
中距離バッターでコツコツ勝って行ったような印象。

数字に見えにくい岡田監督の手腕とも!



さて、次は、
『2023年 パ・リーグ優勝
 オリックスバファローズ 貢献メンバー』🐮
です。


※血液型が分からなかった場合は不明としています

(敬称略)

打順  選手名     守備   星座   血液型
1番  茶野篤政    右翼手  獅子座  B
2番  宗佑磨     三塁手  双子座  B
3番  中川圭太    中堅手  牡羊座  B
4番  森友哉     DH   獅子座  A
5番  頓宮裕真    一塁手  蠍座   AB
6番  杉本裕太郎   左翼手  牡羊座  B
7番  ゴンザレス   二塁手  魚座   不明
8番  紅林弘太郎   遊撃手  水瓶座  B
9番  若月健矢    捕手   天秤座  O
控え  宜保翔     二塁手  射手座  O
控え  野口智哉    右翼手  乙女座  B
控え  セデーニョ   DH   獅子座  不明
先発  山本由伸    投手   獅子座  AB
先発  山崎福也    投手   乙女座  B
先発  宮城大弥    投手   乙女座  A
先発  山下舜平大   投手   蟹座   B
先発  田嶋大樹    投手   獅子座  A
救援  山岡泰輔    投手   乙女座  A
救援  東晃平     投手   射手座  O
救援  ワゲスパック  投手   蠍座   不明
救援  小木田敦也   投手   天秤座  AB
救援  宇田川優希   投手   蠍座   O
救援  阿部翔太    投手   蠍座   B
救援  山崎颯一郎   投手   双子座  B
救援  平野佳寿    投手   魚座   O
監督  中嶋聡     パ優勝  牡羊座  A

結果は、    不明者除く比率
A型:  5名        21.7%
O型:     5名        21.7%
B型:    10名       43.5%
AB型:   3名    13.0%
不明:       3名
合計:      26名


ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%

母数は少ないですが、
2023年のオリックスバファローズの貢献メンバーは、
B型が圧倒的に優勢でした!


これだけB型割合の高いチームは、
あまり見かけなかったので、びっくりです。
リラックスで楽しい雰囲気だったのでは?
※オリックスバファローズは3年連続B型優勢


投手では、山本選手が最多勝!最優秀防御率!最高勝率!
打者では、頓宮選手が首位打者!

3連覇ですので、中嶋監督の手腕と言っても間違いないかと!

阪神・オリックス両チームとも
コツコツ繋いで勝ってきたイメージですので、
おもしろいシリーズでした。


【これまでの集計】
A型O型優勢:  1981年 読売ジャイアンツ
O型B型優勢:  1996年 読売ジャイアンツ
         2010年 千葉ロッテマリーンズ
O型AB型優勢: 2007年 中日ドラゴンズ
         2010年 中日ドラゴンズ
         2010年 福岡ソフトバンクホークス
B型AB型優勢: 2000年 福岡ダイエーホークス
         2018年 広島東洋カープ
A型AB型優勢: 2001年 大阪近鉄バファローズ
         2011年 中日ドラゴンズ
A型優勢:    1986年 広島東洋カープ
         2001年 ヤクルトスワローズ
         2008年 読売ジャイアンツ
         2009年 読売ジャイアンツ
         2009年 WBC日本代表チーム
         2015年 東京ヤクルトスワローズ
         2022年 東京ヤクルトスワローズ
O型優勢:    1973年 読売ジャイアンツ
         1975年 阪急ブレーブス
         1975年 広島東洋カープ
         1983年 読売ジャイアンツ
         1984年 広島東洋カープ
         1984年 阪急ブレーブス
         1985年 阪神タイガース
         1985年 西武ライオンズ
         1986年 西武ライオンズ
         1987年 西武ライオンズ
         1987年 読売ジャイアンツ
         1988年 西武ライオンズ
         1990年 西武ライオンズ
         1990年 読売ジャイアンツ
         1991年 西武ライオンズ
         1992年 西武ライオンズ
         1993年 西武ライオンズ
         1995年 オリックスブルーウェーブ
         1996年 オリックスブルーウェーブ
         1997年 西武ライオンズ
         1999年 福岡ダイエーホークス
         1999年 中日ドラゴンズ
         2002年 読売ジャイアンツ
         2002年 西武ライオンズ
         2003年 阪神タイガース
         2004年 西武ライオンズ
         2004年 福岡ダイエーホークス
         2005年 阪神タイガース
         2005年 福岡ソフトバンクホークス
         2006年 WBC日本代表チーム
         2006年 北海道日本ハムファイターズ
         2007年 北海道日本ハムファイターズ
         2007年 読売ジャイアンツ
         2008年 埼玉西武ライオンズ
         2009年 北海道日本ハムファイターズ
         2012年 北海道日本ハムファイターズ
         2013年 東北楽天ゴールデンイーグルス
         2014年 福岡ソフトバンクホークス
         2014年 阪神タイガース
         2016年 北海道日本ハムファイターズ
         2017年 福岡ソフトバンクホークス
         2018年 福岡ソフトバンクホークス
         2018年 西武ライオンズ
         2019年 福岡ソフトバンクホークス
         2020年 福岡ソフトバンクホークス
         2023年 WBC日本代表チーム
         2023年 阪神タイガース
B型優勢:    2000年 読売ジャイアンツ
         2003年 福岡ダイエーホークス
         2004年 中日ドラゴンズ
         2005年 千葉ロッテマリーンズ
         2011年 福岡ソフトバンクホークス
         2015年 福岡ソフトバンクホークス
         2017年 横浜DeNAベイスターズ
         2021年 東京ヤクルトスワローズ
         2021年 オリックスバファローズ
         2022年 オリックスバファローズ
         2023年 オリックスバファローズ
AB型優勢:     1981年 日本ハムファイターズ
         1982年 西武ライオンズ
         1982年 中日ドラゴンズ
         1983年 西武ライオンズ
         1988年 中日ドラゴンズ
         1989年 読売ジャイアンツ
         1992年 ヤクルトスワローズ
         1993年 ヤクルトスワローズ
         1994年 読売ジャイアンツ
         1995年 ヤクルトスワローズ
         1997年 ヤクルトスワローズ
         2006年 中日ドラゴンズ
         2012年 読売ジャイアンツ
         2013年 読売ジャイアンツ
         2014年 読売ジャイアンツ
         2016年 広島東洋カープ
         2017年 広島東洋カープ
         2019年 読売ジャイアンツ
         2019年 埼玉西武ライオンズ
         2020年 読売ジャイアンツ
差異なし     1973年 南海ホークス
         1991年 広島東洋カープ
         1993年 近鉄バファローズ
         1994年 西武ライオンズ
         1998年 横浜ベイスターズ
         1998年 西武ライオンズ


これまで日本シリーズに出場、またはリーグ優勝してCSで敗れたチーム
WBC日本代表で世界一になった101チームを探求したうち、
50.0チームがO型優勢という結果となりました。
※複数の血液型が優勢の場合は、0.5ずつで換算しています


A型中心の日本シリーズ出場チームは、ようやく8.5チームです。
これまで101チームも調べているのに、
日本人でいちばん多いA型による主力チームが、たったの8.5チームとは…。

もしかすると、
そもそも野球を本業とするA型の人口が少ないのかもしれませんので、
調査が必要かもしれません。
※たとえば公務員とか、堅実なお仕事に就いているとか…


さてさて、結果をご覧になって、
どの血液型、どの星座が、イマイチなのか?
という決めつけはせずに、どこも一長一短があるんだね~!
という見方をしていただくと、よろしいかと思います。


血液型と星座!
たまたま偶然のことかもしれませんが、とてもおもしろいので、
今後もいろいろと調べていこうと思っています。



Let's be happy!💖

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?