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何かしら趣味はあった方が良い。長く続けることで得られることもある。

自分は元々ゲームや漫画・アニメが好きであることから、ゲームの企画者になりたいと思っていたのですが、模型に関しても興味は持っておりました。

ガンプラはスケールからBB戦士まで購入して組んだり筆塗りしていましたし、玩具自体も作品は知らなくても闘士ゴーディアンからゴールドライタン、ヤットデタマンのロボット玩具を買って遊んでいました。

また趣味というか学生時代の部活動は模型部、水泳部、剣道部、CAD部を経験しており、身体を動かすことから手を動かしてモノを造ったり、CADプログラミングで塩ビ版を削って表札やら城などを造ったりもしておりました。

趣味というのは自分の好きなことなので、長く付き合うこととなります。
途中で嫌になってしまう時期もあるかと思いますが、それでもまた戻ってしまうのが趣味かと。
好きでも嫌なことがあるのを実感させてくれるのが趣味だと思います。苦しいけどここを超えることでより良いものが見える。出来るようになる。という体験や経験はしておいて損はないかと。

人との付き合いで話題として趣味が合うのは非常に喜ばしいことです。そのことで会社内。はたまた他の会社の方と意気投合出来ることもあります。
自分が入社した当時はサバイバルゲーム(サバゲー)が流行っている時代でもありました。各部署の交流としてサバゲーをしている上司を見ていて、こういった付き合い方もあるなと思ったものです。
自分はサバゲーに興味が無かったのですが、話を聞いて共感したりということはしていました。話を聞く能力はこの辺りで鍛えられたかもしれません。

他の趣味として自分はプロレスが大好きであります。
人生のすべてをプロレスは教えてくれると言っても過言ではないと言い切れます。

ただなかなかプロレスファンの方と繋がることはありませんでした。
30歳を過ぎて転職をした先で、他社とのコラボレーションのような企画が立ち上がりました。その時に先方の偉い方がプロレスファンということもあり、今でも良い付き合いをさせていただいております。

今となっては模型業界内だけでプロレスファンが各メーカーにいることがわかり、趣味の面で繋がっていたりもします。何がきっかけになるかは分からないのですから、趣味は長く続けてもみても良いかなと思います。


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